コラム

2016/08/1549 子ども部屋と学力の関係(3)

前回の続きです。

インテリアデザイナーであり、デザイナーズスタジオ株式会社代表の清田直美さんも、子どもが10歳になるまでは、個室を与えるよりも、コミュニケーションのとれる環境におくことが大切だと、主張されています。

清田さんは子ども部屋を与えるうえで気を付けるべきこととして、以下のような4つの点を挙げられています。

1 広さ ベッドと机が置ければOK
10歳に満たない子どもの一人部屋は、広すぎるとかえってよくないということですね。

2 設備 設備の充実よりもこもらない対策を
子ども部屋に鍵などをつけると、部屋に閉じこもってしまう心配があるということですね。

3 間取り・位置 人気の間取りはリビング経由
リビングが近いことで、家族との距離も縮まり、より開放的になるでしょう。

4 色・素材 明度・彩度が高いと広く見える効果が
白などの配色で部屋を彩ることで、子ども部屋をより広く開放的に見せることができるのですね。

お分かりいただけましたか?

上記の四点はあくまでも目安になりますが、十分参考にはなると思います。

小学校高学年から中学にあがる頃には、ちゃんとした勉強部屋を与えることにも意味があります。

その頃には、一人の時間を持つことも大切になり、長時間集中して勉強することもできるようになってくるからです。

子どもの成長の段階に合わせて、子ども部屋のあり方についてはしっかり考えておきたいものです。

幼児教室コペル 代表 大坪信之

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