コラム

2016/03/1544 乳幼児期は人間の“基礎”づくり(1)

児童精神科医である佐々木正美先生は、乳幼児期は人格の基礎がつくられる時だと主張されています。

育児のスタート地点である乳幼児期は、その人間の将来を大きく左右する特別な時期だというのです。

もちろん、最初の段階で失敗をしてしまったからといって人格の全てが台無しになってしまうというわけではありません。

しかし、佐々木先生も唱えられているように、何事においても基礎というものはとても大切です。

乳幼児期の教育で徳育の基礎をしっかりと整えておくことで、その後の成長につれても心の豊かさの大木が強く根を張りやすくなるのです。

乳幼児期の大切さを表現するために、佐々木先生は法隆寺の五重塔を例に挙げられています。

地面を地山という固いしっかりとした僧まで掘り下げて頑丈な基礎のもとに建てられた五重塔は、近畿地方における五十回以上の大地震も乗り越えて、千三百年以上もの時を越え今でもしっかりと建っているのです。

この話からは、基礎の大切さがよく分かりますよね!

興味ぶかいと思いませんか?

次回から続きをお話ししていきます。

コペル 代表 大坪信之

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