コラム

2016/05/1546 乳幼児期は人間の“基礎”づくり(3)

前回の続きです。

それでは、人格の“基礎”づくりの大切な期間である乳幼児期には、子どもとの間にどのような関わりを育んでいけばよいのでしょうか?

佐々木正美先生は、乳幼児期の育児において重要なことは、子どもの要求にできるだけこたえてあげることだと述べられています。

いらだったり叱ったり、ご褒美や罰を与えることは乳幼児期においてよくないことだと佐々木先生は唱えています。

子どもが悪いことをしたときには、叩いたり怒鳴ったりするよりも、どうしてそれがいけないのかを穏やかに伝えてあげましょう。

逆によいことをしたときには、物を買い与えてやるよりも、たくさん褒めてあげましょう。

親が真剣に向き合って、たくさんの愛情を与えてあげること。

これが乳幼児期の人格の“基礎”づくりにおいて最も大切なことなのです。

おわかりいただけましたか?

一度、乳幼児期の子どもとの向き合い方を、ゆっくり考えてみるのもいいかもしれませんね。

コペル 代表 大坪信之

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