コラム

2014/01/54 野口英世の母が教えた“努力”と“感謝”の尊さ(1)

【感謝の心を身をもって教えた野口英世の母親】

貧農の家に生まれ、やがて「世界のノグチ」と言われるまでになった野口英世。
今回はその成功を支えた母の姿をクローズアップしてみたいと思います。

【「勉強することが天才なのだ!」】

彼が勉強や研究に猛烈に打ち込む姿にはすさまじいものがありました!
英世は
「天才は勉強だ。勉強することが天才なのだ。誰よりも何倍も勉強する者、それが天才だ」
と、言っていましたが、24時間ほぼ不眠不休で働く英世にはアメリカの研究者達も驚き、「24時間男(トゥエンティーフォー・マン)」などとあだ名されたそうです。

そのように研究に打ち込んだ結果、たくさんの人々の命を救うことが出来ました。

【英世の偉業を支えたのは、「母」の存在だった!】

英世は、子どもの時から生涯を通して
「こんなに勉強(研究)し続ける人を見たことがない」
と驚かれていました。
そしてその影には骨身を惜しまず働き続けた母親の姿がありました。

【母親が英世に見せた、「粉骨砕身」の姿勢】

英世の母親シカは、幼い頃両親に出て行かれて祖母と二人で暮らしていました。
そして、6歳から働きに出て、暮らしを支えていました。

英世が幼い頃、やけどのために左手が使えなくなった後、
「あの手では、百姓で暮らしていくことは出来ない。学問で身を立てるほかない」
と考えて、
「学問のために必要ならば、もっと働く。」
と夜も昼もなく働きました。

このように英世のために粉骨砕身する母の背中を見ながら、英世は惜しまぬ努力と忍耐を覚えていったのでした。

おわかりいただけたでしょうか?
英世の母は自分の身を以て“努力”することの大切さを教えていたのですね!

それでは、次回も
「野口英世の母が教えた“努力”と“感謝”の尊さ」
と題して続きをお話ししていきましょう!

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