娘は、11月に横国小を受験し合格しました。
親子で全総力をあげてがんばりましたが、コペルのおかげでもあると思っています。
娘の受験を意識し始めたのは、年中の秋頃でした。
はじめは、私立と横国小を考えていました。
ヨコミネ式の幼稚園に通園していたこともあり、塾へは行っていませんでした。
横国小は、最後は抽選くじで、試験問題もさほど難しくなく、幼稚園の先輩たちも合格しているので、横国小に絞るなら、大手の直前ゼミで充分だろうという甘い認識でした。
そして年長になり、夏休みに入りました。
さあ、そろそろ過去問位はやろうかな? 私立はどこか受けようかな?
塾にでも行っておこうかな? という認識でした。
そして、塾選びの為、体験授業に行ってみました。
複数の受験塾では、
「お母さん 受験勉強、一年遅いですよ」とあしらわれました。
「今から、受験勉強するの?」と鼻で笑われた所もあります。
「横国小なら 個別対応で必死でやれば 何とかなるかなぁ」と言われたりもしました。
恥ずかしながら厳しい受験の現実をこのときはじめて思い知らされました。
いくつか塾を周って最後にコペルの体験レッスンを受けました。
そこで私は衝撃を受けました。
先生は、私が、受験を考えてることを全く否定せず、バカにせず、むしろすごく応援してくれて親身に相談にのってくれたのです。
他の塾と全く正反対の対応でした。
体験レッスンは とにかく娘をよく褒めてくれました。
それが大変うれしそうで楽しそうな娘。
小学受験が全てではなく 中学受験を目指しましょう!とポジティブ提案も。
体験レッスンを受けて、コペル教室での全てが親子の勉強になる! ここに通わせたい! と強く思いました。
9月に入会し、2ヶ月半通い横国小の受験日を迎えました。
コペルワーク、過去問、練習問題を、必死にやった結果、奇跡が起こりました!
なんと横国小の二次試験を通過したのです。
最後の抽選は、私が合格くじを引きました!
競争率約5倍の難関でした。
コペルの教材と先生の指導力、我々親子の熱意が 合格に結びつきました!
本当に試験直前まで、先生方は、私と娘に 心と頭(勉強)のケアをしてくれました。
ちょっとした雑談の中で受験特有の常識も教えていただきました。
[コペルの歌は 頭に残る]
当日、受験会場に向かう途中、
「お手手はおひざ 背中はぴーーんでご挨拶 大きなお声でご挨拶〜?」
緊張したらこの歌思い出してね!と二人で歌いながら向かいました。
娘は、とてもリラックスして受験できたそうです。
ペーパーも面接も行動観察もバッチリだったそうです。
早い歳からのコペル教室通いは受験や学校の勉強には断然有利。
しかし6歳からの入室でも、まだまだ間に合うことを娘が証明してくれた気がします。
本当に感謝しています。
そして娘は合格して、勉強だけでなく何事にも自信もついたようです。
6月に跳び箱3段すら跳べなかったのに、11月に7段まで跳べるようになりました。
運動が苦手な娘が、もっと跳べるようになりたい!と意欲的で、私はうれしく思います。
まだまだ娘の人生 先は長いです。
これからも武蔵小杉教室に元気に通ってどんどん力をつけて行きたいです!
優秀なお友達や掲示物にも刺激を受け、相乗効果がありうれしい限りです。
本当に有難うございました。
今後もご指導の程、よろしくお願いいたします!