現在6歳の息子がコペルに通い出したのは3歳からです。
今では、本人も「数が好き！」と得意げに話してくれます。
4歳の頃、息子の自我の芽生えが目立ちだし、レッスン中に席を立ったり、先生の聞いてることに答えなかったり、わがままを言ったりと、見ている親の私が困ることが度々ありました。
「コペルが嫌ならやめていいよ。」と息子に何度も聞いたことがあります。
息子はそう聞くたびに必ず、「やめない！」と返してきました。
そんな中、堀ノ内先生は決して叱ることはせず、息子の主張をきちんと聞いたうえでお話をしてくださいました。
そうすると、息子は自らきちんとレッスンに取り組み始めていました。
あれから月日も経ち、息子は自ら意欲的にレッスンに取り組んでおります。
コペルに通うことによって、息子は自信を持つようになりました。
時にはうまくできないこともありますが、何度も何度も挑戦し、できた時の誇らしげな息子の顔がとても輝いて見えます。
コペルはIQ・EQ・SQをバランス良く育てて、個々の得意分野をさらに引き出してくれていると、息子の成長を見ながら感じております。
