息子は二歳四ヶ月よりコペルに通い「毎日コペルに行きたい」と言うほど、先生、レッスンが大好きで、お世話になっておりました。
受験については、別のお教室で、と、私どもは考え、年少の冬から通わせておりました。
長谷先生に受験の話をしたのは年中の秋頃、別の教室に通っているにも関わらず、先生は「何かありましたら、相談してくださいね」とおっしゃってくださいました。
息子は、はじめから、その受験の教室が合わず、私も悩み続けながら通っていたため、迷わず先生に相談をさせていただきました。
先生は、息子の性格などを考えてくださり、的確なアドバイスをしてくださいました。
今までなんとなく、この学校が良いかなと思い続けていた私でしたが、先生とお話をさせていただき、思い悩んでいたモヤモヤが、一気になくなりました。
そして、一年通った受験教室をやめて、志望校も新たに、コペルの受験コースに入りました。
息子は「長谷先生とだったらがんばる」とも言い、安心した様子で授業を受け、親子ともにストレスを抱えることなく進み続けました。
いつも「大丈夫」と言って、励ましてくれた先生は、試験直前の、不安でいっぱいの母親の私にも、同じ目線に立って、不安や心配を解消してくれました。
また、同じクラスのお母様方とも、受験の話など、色々と話をすることで、毎回気持ちも整理することができ、それも心の支えとなりました。
長谷先生、いろいろとご尽力いただき、心から感謝申し上げます。
あの時、コペルの受験コースに入り、進路変更したことが、今の私たちにつながりました。
受験を通し、息子の新たな一面を知る機会ともなり、私もたくさん勉強をさせていただきました。
さすがに試験直前には「コペルに行くのも嫌だぁ〜」となってしまった息子でしたが、受験が終わってからは、またいつも通り、コペルに行くのもプリントをするのも、変わりなく続いております。
最後になりましたが、春期講習でお世話になりました、表参道教室の宮嶋先生、赤羽教室のさくらい先生、そして川口教室の先生方、心よりお礼申し上げます。
先生方、これからも息子をよろしくお願いいたします。