もともとは自分が経営者で、3歳の時から算数教室に通っていました。
子どもにも数字に強くなってほしいと思い、2歳頃からいろいろと仕掛けてみたのですが、全く興味を持ってもらえませんでした。
幼児教育の本を読んで、子どもには子どものやりたいタイミングがあることを知り、あのとき強制しなくてよかったと思っています。
4歳になって急に算数に興味を持ち、最近は「難しい問題をもっと出して」と言われ、足し算を勉強しています。
子どもが好きになるタイミングや導入の仕方を間違えないことが本当に大事なのだと、今さらながら実感しています。
※画像はK.Mちゃんの作品です