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有明ガーデン教室 ちーちゃんママより
タイトル:無題
①集中力がつき、絵を短期間で仕上げられるようになった。(ちーちゃん手作り名人だよと言っている) ②語彙力や言語運用能力が向上した。 ③暗唱が以前より楽にできるようになった。 ④「やってみたい」と前向きに活動に取り組めるようになった。 ⑤不安でパニックになることが減った。恐らくコペルで聞いたことや見たことがあれば自分なりに対応や方法を考えることが出来るようになったからだと思う。 親の方の変化 ①我が子を減点法で見ていたことに気づいた。 ②我が子の優しい性格がより感じられるようになった。 ③教材を見ると(これはうちの子には無理では…?)と思っていたが、 少しずつでも前進している様子を見て、(子どもはすごいな~)と思うようになった。 ④当初は、自身が完璧主義ゆえに、出来ない項目が気になっていたが(まあいいか)と思うようになった。コペルでは沢山植えてもらっているので、今芽が出ないのは時機ではないのだとゆっくり待つことにした。 ⑤絵、製作、料理など、何か作る作業やその様子のYouTube視聴をこれまでは時間を区切ったり叱ったりしていたが、恐らくこの分野に興味や才能があるのだろうと尊重するようになった。 コペルに通うことで育児にいいリズムと振り返りができています。 これからもお世話になり我が子の成長を一緒に喜んでいきたいと思います。
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北千住駅前教室 にゃんママより
雨ニモマケズ
コペルには幼児クラスの時から通っていましたが 引き続き通いたいという本人の希望で 小学生になってからも続けることにしました。 小学生のテキストにある音読は、杜甫や李白の漢詩でしたので 1年生には難し過ぎるのでは?と最初は驚きましたが、 苦戦しながらも何とか『音読がんばり表』の100回を1ヶ月で 読む練習をしました。 まずは毎日お風呂上りにドライヤーで髪を乾かす時は音読の時間と決め ターボで乾かしていた髪も音読をする時はヘアケアモードにして ゆっくり音読を聞きながら乾かしてあげる、そんな親子の大切な時間に する事にしました。 2年生になり、音読のお題は宮沢賢治の『雨ニモマケズ』。 さすがにこんなに長い文章100回読んでも覚えられないよね?と思っていましたが 50回も読まないうちにすっかり暗記できるようになっていました。 そうすると学校の教科書なんて簡単過ぎるように感じ、数回読むだけで暗記できるように。 難しい音読を繰り返す事で暗記するコツを習得しているのだなと感じました。 子供はイヤイヤ読んでいるのではなく、毎月100回音読を達成するという目標を持ち 自ら進んで読んでいる姿が親としては何より嬉しく、子供の成長を感じました。 コペルでは自ら進んで学ぶという事を教えてくれているような気がします。 次の音読はどんなお題か毎月楽しみです。
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みきおより
きょうやせんせい
ある日リビングでテレビを見ながら家族で寛いでいると、 テレビの前に、椅子を1つ私たちに向かって置き、そしてその横にワゴンのカート(おもちゃがいろいろ入ってる)をセットしだした息子。 椅子に座り、家族に向かって「きょうやせんせいです、よろしくおねがいします」と言いペコリと頭を下げ、お歌を歌ってくれました。娘は園児役で、息子の前に座りペコリと頭を下げて、一緒に歌ってくれました♪ それから数日後に、参観日(運動会ごっこの日)でコペルタイムを初めて見させて頂き、あの日双子が見せてくれたのが、京屋先生の真似だった事、コペルタイムが始まる時の歌だったことが分かり、コペルタイムへの意気込みも感じられて、こちらの園に入園できてよかったと感動しました。 いつもありがとうございます。
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Tomokichiより
おうちコペルタイム
お兄ちゃんは、ひとりっ子の時から保育園でのコペルタイムが大好き。 先生が歌うお歌、大きなそろばん、どんどん繰り広げられるカード。自分自身が楽しい時間であることはもちろん、先生の一挙手一投足の全てが憧れの的。 おうちでも塗り絵やシール帳などカード状のものを集めてはカードに見立てて、おままごとに使うかごに入れ、スライドして動くおもちゃはそろばんに見立てて、準備万端。 正座してお座りし、先生に倣って両脇にカードのかご、そろばんを並べて、すっかり先生になりきってご挨拶のお歌からおうちコペルタイムがスタート。 どんな遊びよりもお気に入りで、毎日保育園から帰ると楽しそうに先生の真似をして繰り広げられるコペルタイム。カードをめくりながら歌ったり、五十音表を出してあいうえおの歌を歌ったり、足し算九九を歌ってそろばんをしてみたり、そして歌や動作だけではなく先生が最後におっしゃる「それじゃあ〇〇先生にも褒めてもらいましょう!」の台詞までしっかりコピーして、忠実に再現されているので微笑ましいのと同時にとても集中して受けていることが窺える瞬間です。 余りにも気に入って日々繰り返ししているので、両親から100玉そろばんをプレゼント。祖母からも市販のカードをプレゼントしてもらい、憧れの先生と同じアイテムに大喜び。 ますますコペル熱は上がっていき、弟誕生のため里帰り出産でしばらくコペル保育園をお休みしている間も、里帰り先の祖父母宅で何やら祖母と和室にこもっているなと思えば、お仏壇のお鈴を使ってトライアングルの代わりにしてスタートの心を落ち着ける時間も再現し、祖母を生徒役にコペルを楽しんでいました。 お休みしていてしばらく保育園でのコペルタイムを楽しめないので、何度も歌うすうじのうたに合わせて、祖母がイラストを手書きしたお手製カードを作ってプレゼントしてくれました。 そのカードを使って、産まれて間もない弟の横でまたコペルタイム。お腹の中にいる時からずっと聞いていた歌を産まれてからも子守唄代わりに聞く弟。 そんな弟も0歳でコペル保育園に入園。初めてのコペルタイム、ずっと聞いていたすうじのうたが流れると、あっ!聞いたことある!とキラッとしたお目々で楽しくコペルタイムを過ごしたそうです。 今でも保育園から帰ってきて夕食準備で母が構ってあげられない時間帯、弟が大好きなキャラクターの映像を流しても愚図りが止まらない時も、お兄ちゃんがコペルタイムを始めると、お兄ちゃんが先生、弟が生徒のようにお兄ちゃんの前に弟が座り、泣き止んで楽しく過ごしてくれます。 お兄ちゃんから大きな影響を受け、今では2人ともコペル大好き。これからも我が家ではおうちコペルタイムが遊びの中心にあります。
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武蔵小杉教室 そうちゃんパパママより
毎日の驚きが一番の感動
「コペルが一番好き!」「先生大好き!」 今では当たり前になったそんな言葉を聞くたびに、感動と感謝が止まりません。 入校したばかりのときは、緊張からかなかなか声を出せない、レッスン中ずっと黙っている。たまに元気な日があってもふざけて真面目に取り組まない・・・毎週のレッスンが辛い日々が続いていました。 「きちんとしないなら辞めてしまいなさい!」と語気を強めたこともありましたが、頑なに「やめない!やめたくない!」と言い張る息子に負けて、もう少し頑張ってみようと夫婦で決めたのが今となっては大正解。 なかなか緊張が解けない息子にいつでも優しく愛情たっぷりに接してくれる先生のおかげで、いつの間にか元気に返事をして大きな声で歌歌い、時にはお友達とふざけてしまうこともあるけれど、毎週楽しそうに通うようになりました。ずっとうつむいたりしていたことが嘘のようです。気づけば何にでも好奇心を持ち、数を数えたり文字を読むことが大好きになりました。 一生懸命プリントに向かっているとき 寝る前に一緒にあんしょうを唱えるとき 幼稚園の先生に「日本国憲法って知ってる?」とコペルで学んだ知識を見せびらかしたと聞いたとき レッスンはじめに大きな声で元気に返事をする声が聞こえてきたとき 「先生にお手紙書くからね!」と言って真剣に紙と鉛筆に向かっているとき 全ての瞬間に成長を感じ、驚きと感動が絶えない毎日を送っています。 「なんでやめたくないって言うんだろう?」 不思議に思うこともありましたが、今ではその理由がわかるような気がします。先生からのお手紙を見てニコニコしている息子を見ると、お勉強だけでは無い、人として大切なことを日々学んでいるようです。 私たちも、子どもたちと一緒に大切になことを学び、親子で一緒に成長する喜びを実感しながら、毎日の驚きと感動を、これからも楽しんでいきたいと思います。
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福岡東教室 〇〇より
息子の成長
・ママから離れて椅子に座ることができず泣いていた1歳の頃。 これは好き!これは嫌い!と意志がはっきりしており、興味がないときは教室を走り回ったり、脱走していた2歳の頃。 とにかく落ち着きがなく、悩んでいました。 それが徐々に自分から椅子に座り、集中して取り組めるようになってきて、笑顔もたくさん見ることができて、成長していると感じます。 集中力は素晴らしいと思います。家で遊んでいるときも、集中するとひとりで30分以上1つのことに取り組んでいます。 お勉強をするときも、自分でここまですると決めたことは、もう辞めたいなど泣き言は言わずに最後まで集中してやっています。 あと、1歳の頃からたくさん手先を動かす教材に取り組ませていただいたおかげで、 遊ぶときも、お料理のお手伝いをするときも、手先が器用だなと感じることが多いです。 我が家は主人が仕事が多忙で、単身赴任していた時期もあり、生まれてすぐから孤独な子育てが続いていました。 息子にはわたしと二人の環境だけではなく、色んな場所で色んな人に会い、多くの刺激を受けながら育ってほしいと思い、コペルに通うことに決めました。 孤独な子育ては想像以上にきつく、無理していたこともあり、心も身体もぼろぼろでした。 そんなある日、先生が、ママ大丈夫ですか?とお話を聞いてくださり、ぼろぼろと涙がこぼれたことを思い出します。 わたしにとってコペルは、一緒に息子の成長を見守ってくださる温かな場所です。 息子が最近、急成長しており、その変化を一緒に喜んでくださる先生方に感謝しております。 通い始めた頃と先生が変わらず、共に成長を喜んでくださる環境はありがたいです。 たくさんのできるようになった!を感じることができる。 息子が落ち着きがなく、先生にも保護者の皆さんにもいつもすみませんと謝っていました。 何度も悩み、辞めたほうがいいかなと考えていました。ですが、気にすることないですよと言ってくださる先生、 保護者の皆さんに心救われ、通い始めて3年が経ちました。 今、こうやって息子の成長を感じることができるのは、コペルを辞めずに続けていたからだと心から思います。 ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願い致します。
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津田沼教室 まるこより
ママに見られたくない
ひらがなを書く課題。 うまくできず、自ら何度も書き直し。 先生ははじめから 『とっても上手!』 と言ってくれているのに こどもは『ママに見られたくない』と。 まるで私が怖い教育ママのようで嫌だなと思った。 コペルからの帰り道、 『ひらがなだけど先生がすごい上手って褒めてくれてたのに何度も書き直してママに見られたくないって言ってたでしょ、ママそんな怒ったことないのにママすっごい怖い人みたいじゃん、なんであんなこと言ったの?』と大人気なく聞いてしまった。 するとこどもは 『ママが怖いんじゃなくて、ママに褒められたいからだよ』……と。 嬉しくくすぐったい感情もわいたけれど、 すぐさま自分に失望しました。 なぜ自分は我が子にあんな言い方で責めてしまったのか。恥ずかしくなりました。 自分とは反対に、あまりに純粋な気持ちを抱いていた我が子に感動のような感情、そして下の子が産まれて1年が経とうとしていたけれど、かなり日頃我慢させてしまったり、注意することも急に増えてしまい、一人っ子だった頃とは大違いで最近ではあまり褒めてあげてられないなと痛感していたところだったので、申し訳なくてごめんねの感情がぶわーっと出て帰り道歩きながら涙が溢れました。 こどもは少し驚いていましたが、それをきっかけに日頃我慢させててごめんねと素直に謝ることができて良かった出来事でした。
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津教室 かかより
時代を超えた勉強法?
私の実家は私、両親はじめ家族全員時代劇が大好きです。 近距離にある実家に行くと必ずと言ってよいほど、CSで時代劇専門チャンネルが流れています。 ある日、いつものように「ただいま~」とじぃじ、ばぁばの家を訪ねた息子。 リビングのテレビには、相も変わらず時代劇が。 その場面は、寺子屋で学習する幼い武士か大名のご子息が映っていました。 「子曰く、我十有五にして学に志す」とハキハキした声がテレビから聞こえます。 それを見た息子は、武士の倅の真似をするかのように、 「三十にして立つ。四十にして惑わず~」とスラスラと続きの孔子論語を言い始めました。 これには、じぃじ、ばぁばもビックリ。 時が止まったかのような驚き様でした。 「どこで覚えたの?」「いつ覚えたの?」と質問攻めにあう息子は、平然と 「コペルのあんしょう~! あ。入門じゃなくて皆伝な。」 と自慢げに応えるのでした。
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津教室 仲良し姉弟より
暗唱で切磋琢磨
2人の子どもを持つ母親です。 年長の娘と年中の息子がこの春コペルに入室しました。 火曜日レッスンの姉と水曜日レッスンの弟… 先に姉と私が暗唱をしていると、弟はいつも隣で遊んでいるのですが、弟は自然に暗唱を覚えているようで、姉が暗唱に詰まると透かさず次の頭文字を言って助け舟を出してくれるようにりました。 暗唱入門の本が終盤にいくに連れて、「あと〇ページやな!」と、盾をゲットする事を目標に励まし合う姉弟の姿が見られ始めました。 姉が先に終了した時、自分の事のように喜んでくれていた弟。 「明日は陽も頑張るわ!」と次の日に無事弟も終了し、家族みんなで喜びを分かち合いました。 目標を持つことの大切さをコペルを通して教えていただきました!! また、お教室には子どもの頑張りをいつも満面の笑顔で認めて誉めてくださる久保先生をはじめ、暗唱を頑張っている仲間から親子共々刺激をいただいています。 目標を持ち、それを達成する事の楽しさを知り、改めて素晴らしい環境で学ばせていただけている事を痛感する日々です。 そして、また今日も次の目標に向かって切磋琢磨して姉弟仲良く頑張っております!!
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津教室 R・Kより
見知らぬ土地で。
私がコペルに通い始めたのは、息子が一歳ぐらいの時だったと思います。きっかけは、夫の転勤です。 当時、見知らぬ土地に引っ越してきて、知り合いも誰も居らず行くところも無く、非常に心細い日々を過ごしておりました。そんな折、主人がたまたまネットでコペルのホームページを見て私に体験レッスンに行ってみたら⁇と勧めてくれました。始めは、落ちついてレッスンを受けられなかったり、泣いてご機嫌ななめだったり…こんな小さな頃から通うのはあまり意味が無いのでは?と半信半疑で、むしろ私が少しでもお知り合いができて、知ってるお顔の方がいらっしゃる安心感を得たくて通っておりました。 そんな私ですが、息子が、2歳、3歳、4歳と歳を重ねるごとにコペルの先生、幼児教育の素晴らしさに気づかせて頂くこととなりました。 特に幼稚園に入園した際に、長い時間イスに座ること先生のお話を聞くことに抵抗もなく落ち着いて過ごせていること。間違っていても自分の意見を皆の前で堂々と言えること。そして、集中力、記憶力がとても良く覚える事が早いこと。そして、コペルに通わなければ興味が持てなかったことに興味を持って知識が増やせること。興味がなかったり、やる気がなくても、お友達からの良い刺激でやってみようと努力できること。 全て私1人では教えられなかったことばかりで、コペルの先生のご尽力と、息子と先生の間にある培っていただいた信頼感、お友達との日々が、息子を成長させてくれたんだと思います。勿論、得手不得手があり息子は左利きなせいか手先は不器用で苦手なレッスン内容もありますが。本当に良いところを、沢山伸ばしていただいていると思います。 そして、それだけでなく保育園、幼稚園では授業での成長はそばでなかなか見れませんが、コペルレッスンでは四歳までは見れます。貴重な成長の日々を見れたことは私にとって宝物です。 なにより、見知らぬ土地で不安だった幼稚園選びや幼稚園に通い始めの不安も先生に聞いて頂いたり、子供の成長のちょっとしたお話をお知り合いになった保護者の方々とできるようになったことが、とても嬉しく幸せなことです。 コペルの幼児教育、コペルの先生、お友達、お友達の親御さんに心から感謝しております。 これからも、素晴らしいレッスンをどうぞよろしくお願い致します。