48 子ども部屋と学力の関係(2)
前回の続きです。
前回は、勉強のできる子どもたちは、開放的な空間で、家族とコミュニケーションをとりながら勉強をしている傾向がある。ということをお話ししましたね。
さて、このことには四十万社長の実測的なデータだけでなく、科学的な根拠もあるのです。
脳科学者で北海道大学教授の澤口俊之先生は、子どもの脳における前頭連合野の発達には、豊かなコミュニケーションが重要であるとしています。
子どもを「子ども部屋」に閉じ込めてしまうのではなく、開放的で家族とのコミュニケーションを多くとることができる環境に置いた方が、子どもの前頭連合野はより形成されやすいというのです。
近年の脳科学の発展により、人間の脳の中で一番高度な機能を司っているのは、この前頭連合野であると考えられるようになりました。
前頭連合野とは、言語的知性、論理数学的知性、絵画的知性、音楽的知性など、様々な人間の営みを支えるとても大切な脳の部位なのです。
そしてこの前頭連合野は、人の気持ちを考えるためにもよく働く部分です。
お分かりいただけましたか?
次回もさらに詳しくお話ししていきます。
コペル 代表 大坪信之
前回は、勉強のできる子どもたちは、開放的な空間で、家族とコミュニケーションをとりながら勉強をしている傾向がある。ということをお話ししましたね。
さて、このことには四十万社長の実測的なデータだけでなく、科学的な根拠もあるのです。
脳科学者で北海道大学教授の澤口俊之先生は、子どもの脳における前頭連合野の発達には、豊かなコミュニケーションが重要であるとしています。
子どもを「子ども部屋」に閉じ込めてしまうのではなく、開放的で家族とのコミュニケーションを多くとることができる環境に置いた方が、子どもの前頭連合野はより形成されやすいというのです。
近年の脳科学の発展により、人間の脳の中で一番高度な機能を司っているのは、この前頭連合野であると考えられるようになりました。
前頭連合野とは、言語的知性、論理数学的知性、絵画的知性、音楽的知性など、様々な人間の営みを支えるとても大切な脳の部位なのです。
そしてこの前頭連合野は、人の気持ちを考えるためにもよく働く部分です。
お分かりいただけましたか?
次回もさらに詳しくお話ししていきます。
コペル 代表 大坪信之
この記事の監修者
監修者プロフィール
大坪 信之 (おおつぼ のぶゆき)
株式会社クラ・ゼミ 顧問
コペルメソッド エバンジェリスト
1963年福岡県生まれ。 幼児教室コペル共同創業者・ コペルメソッドエバンジェリスト。 福岡大学人間関係論非常勤講師。 一般社団法人徳育学会会長。 日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー。 ユネスコ Inclusive Policy Lab専門家。
幼児教室コペルの創業以来、 30年以上にわたり心の教育を志し、 様々な研究に取り組み続けている。



