東北大学による学会発表

子供

東北大学との共同研究の結果が「日本発達心理学会」*で発表されました!

近年注目されている「非認知能力」は、目標を達成する力、コミュニケーション力、感情のコントロール力など、数値では測定しにくい総合的な人間力のことです。

高い「非認知能力」は、高い「認知能力(IQ)」にも繋がると考えられています。

そこで、「非認知能力」の育成を重視した教育を受けた子どもは、そうでない子どもと比べて発達にどのような差が出るのか、東北大学が検証を行いました。

本研究の目的

研究では、コペルで学んでいる子ども35名と、同年齢でコペルの教育を受けていない子ども26名を比較しました。

研究対象など

その結果、コペルの教育を受けている子どもは、同年齢の他の子どもよりもIQ、知覚推理力、自尊感情ともに高い数値を示すことが明らかになりました。

学会発表結果グラフ

学会発表結果

コペルでは、2,000種類以上の多様な教材で知的好奇心を刺激するとともに、子どもを積極的にほめることで自己肯定感を高める教育を行っています。

どんな時代でもたくましく生きていける子どもに育つよう、「非認知能力」の育成にもぜひ注目してみてください。

東北大学の学会発表資料はこちら
(研究結果PDFへ)

*日本発達心理学会のホームページはこちら
(日本発達心理学会 第32回大会サイトへ)

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