1歳半になり、そろそろ何か習いごとを。と考え、通い始めたコペル。
最初のうちは「少し難しいかな?」と感じていたレッスンも、半年経った今では、自分から自信を持って、意欲的に取り組むようになりました。
大好きな数字の歌のおかげで、2歳になる前に、1から10の数字はマスターできました。
一緒に出かけた際に、外で数字を見つけては「あ!一輪車の5!」などと指差して、うれしそうに教えてくれます。
図形もレッスンに出てきてから、大変興味を持ち、おにぎりを「三角にして!」「今日は丸!」とせがみます。
コペルでのレッスンを自分で生活のなかに取り込んで、楽しんでいるように思います。
幼稚園の未就園児クラスに参加すると、コペルの成果をとても感じます。
例えば、先生がカードのイラストを一瞬見せて、何が描いてあったか当てるゲームでは、フラッシュカードに慣れているせいか、誰より先に当てることができるし、お食事会では、上手にお箸を使えて、みんなに驚かれました。
コペルに通っていなければ、まだまだお箸に興味を持たなかったでしょうし、やってみたい、使えるようになりたい、という気持ちは生まれなかったはずです。
レッスンのとき、できなかったことにも大変意味があり、全てのレッスンが、心と頭の栄養になっていると感じています。