娘が4ヶ月、息子が6ヶ月の頃から通わせていただいています。
コペルは親子ともに、大好きな場所です。
娘は入室した頃から、歌やフラッシュカードが好きで、グズらず、じーっと見入っていました。
3歳児クラスの今は、道具を使った取りくみも好きで、クレヨンやのり・ハサミを使った創作活動、新しい教材が出てくるたびに喜んでいます。
3歳児クラスからは、コペルワーク(毎月の家庭学習用ブック)に加えて、暗唱入門(ことわざ・四字熟語などの暗唱)やコペルプリント(1日3枚の家庭学習用プリント)もあるため、共働きの我が家は絶句しました。
4月の頃はイヤイヤ期の真っ只中で、どうなることかと思いましたが、半年経った今は、学習ペースも掴めてきて、娘もあまり嫌がらなくなってきました。
いつか、自分からプリントを持ってきてくれる日を、楽しみにしています。
暗唱入門は専らCDに頼っています。
子どもの耳と記憶力の良さに驚かされます。
それから、コペルは、母親にも寄り添ってくれます。
仕事と子育てのバランスについて悩んでいる時期があり、職業観や人生観、子どもの教育に対する考え方・価値観は、人によって異なるため、誰にも相談できずにいました。
どこにも相談できず、コペルの先生に話を聞いていただくと、「しっかり愛情を伝えていれば、時間の長短は関係ない。どれだけ濃密な時間を過ごせるかが大切」と言ってくださいました。
主人にもなかなか共感してもらえず、一人で考え込んでいた私は、我慢できず、涙がこぼれました。
もちろん子育ては大切だけれども、自分の人生も大切にしていいんだと思うことができ、一歩踏み出すことができました。
コペルは、子どもが成長するための場所です。
そして、子どものために、日々悪戦苦闘している親の心の支えにもなってくれます。
最後になりましたが、下の子も楽しく通っております(笑)
ときどきはパパも参加して、4人で協力して、コペルを続けていきたいと思っています!