コペルへ通う前までは、当時（2才2ヶ月）イスに長時間一人で座れない事は勿論、母親にべったりで離れることが一切無理で大泣きする日が多々あり、習い事ができるか不安な状態でした。
しかし、徐々に「お教室のたのしさ」と「できたことへの自信」と、「担当のまゆ子先生が大好き」とあり、本人の行動がみるみる変化して行きました。
その中の一つとして一番大きな点は、「自分はできる」=「ほめられる」→自身→性格にも芯がついてきた様に見えてきた事。
私、親自身も、本人の考えや言葉を尊重しやすくなったきっかけだった様に思います。
モンテッソーリ思想の一つとして、「その子の自立と自信への強いあこがれを、親や教育者側は支える」という考えがあり、園へ提出する「自宅での教育方針」にスムーズに書き込む事ができましたし、今後もこのペースでがんばろうというスタイルベースができた様に思います。
2つ目は、挨拶や名前を言うことが定着している事。
これは、周りの子よりも大きな声でスムーズに答えられたのは、コペルでの練習していただいた賜物。
3つ目は、モンテッソーリのお教室だけに通っているんでは、出て来なかったであろう、新たな素質。
詩、ことわざ、四字熟語、こんなに我が子が覚えられるとは思わず、日々親は驚かされています。
その点は、本人の長所として書きどのくらいの配点を頂いているかとい言えばわかりませんが、「『モンテッソーリ』ばかりの対策をしている人とは、また違った色の良さが出せたのでは…」と密かに思っております。
まゆ子先生の日々のご教授に感謝です。
