保護者様の声

2024年1月11日

[東京/世田谷区] 等々力教室 のママの声(41)

立教女学院小学校、森村学園初等部
受講生:S.Sちゃん(6歳)

娘は1歳クラスから通い始め、 受験など考える以前に、 初めての子育てに日々奔走するころ星野先生と出会いました。
私にとっても娘にとっても、コペルは毎回さまざまな刺激を受ける場となり、週1回のレッスンは当たり前のように習慣化され、 成長するにつれて始めたプリント学習 ことば、数字、形も自然な流れで身についていきました。
何より、星野先生はご自身の子育て体験を時にはユーモアも交えながら、その裏にあるご苦労も包み隠さず話してくださり、 現在進行形で子育ての大変さを伝え、また共感してくださることに強い信頼を抱きました。
「新しいことを学ぶ」ことが大好きで 「学び続ける」ことを止めない娘の意欲は、受験コースを始める前にすでに根付いていたように感じます。 これは5、6歳児にとっての長い受験期間において、ペーパーで思うようにいかず悔し涙を流す娘が 「がんばりたい」と最後まで諦めなかった底力につながったと強く実感しました。
幸い、同じように学ぶことが大好きな仲間に恵まれて、口頭試問の練習で積極的に発言しあう雰囲気が、 本番の面接や個別テストで大きな力につながりました。
一方でレッスン後は、 折り紙を教え合ったり、 ゲームを考えて楽しんでいたり、ペーパーの講評中は自然と小集団で楽しく過ごすなどメリハリがあり微笑ましかったです。
通塾を嫌がることなく、 みんなで走り抜けたことが何より良かったと思います。
娘の成長をたくさん見守って、たくさん応援してくださった星野先生には感謝しかありません。
受験を終えた今も 「コペルプリント一緒にやろう!」 と自分から言ってプリントに向かう娘を見ると、心から通わせて良かったと感じています。
”学ぶことは楽しい” という子どもの純粋な気持ちを曲げすに寄り添ってくださったコペルに感謝し、今後はこれまで以上にその気持ちを大切に見守りたいと思います。