息子は、年少クラス(4歳)の11月からコペルを始めました。
最初は「こんなことをうちの子ができるかな? 1時間の長い授業、暗唱入門の難しい言葉の暗唱、毎日のプリント…」と、親が不安に思っていました。
でも実際に通ってみると、テンポのよいスピード感のある授業に、「楽しかった!」と毎回笑顔で終了。
プリントも、毎日嫌がらずに取り組みました。
暗唱入門に関しては、「無理かな」と親があきらめており、車の中でCDを流すだけの日々が続きました。
あるとき「ちょっとやってみようか」と暗唱の本を開いたら、スラスラと覚えていて、本当に驚きました。
そこから息子も親も一生懸命がんばるようになりました。
コペルに通っていろんな驚きとともに、子どもの可能性を改めて肌で感じることができています。
今では小学1年生になりましたが、毎日プリントに取り組んだおかげで、学校の宿題やコペルのプリントなど自分から進んで勉強し、たくさんのことに興味を持って取り組めることは、コペルで培ったものだと感じています。
何より、先生がとても明るく、やさしく、ていねいに接してくださるので、毎回楽しく通えていることが、長く続けられている要因です。
もちろん、上手くいかず大変なときもありますが、コペルに出会えたことが、息子の成長の糧となっていると感じる毎日です。
※画像はK.Hくんの作品です