わたしの教室の感動ストーリー

有明ガーデン教室 ゆい母さんより

娘にとって はじめてのせんせい

3月生まれの娘がもうすぐ一歳を迎える頃、何か習い事をさせたいと探していた時、ママハピのイベントでコペルのお教室を知りました。

体験レッスンを申し込む際、
【お教室の中で1番人気がある先生で体験したい】と伝えると、様々な場所での指導経験がある神崎先生を紹介して頂き、そこから娘と先生との出会いが始まりました。

初めてレッスンを体験する日は主人が参加しました。
同じクラスのお友達が、最後まで椅子に一人で座り、自分の名前を言ったりお話ししていたことに主人が衝撃を受け、娘は劣っているとその晩は家族会議になりました。
こんなにレベルの高いお教室に、娘を通われせてついていけるのか。同級生の中で常に劣等感を感じながら通うべきなのか。それとも他の習い事を選ぼうか。などなど…実際に他の英語教室や幼稚教室など体験して悩みました。
それでも忘れもしない、初めて見た時の神崎先生のフラッシュカードの捌きの速さ。100玉そろばんの弾く音。母も分からない百人一首や四字熟語。
娘に合うか合わないかは、やってから決めようと思いコペルに決め通い始めました。

4月から通い始め、ちょうど慣れてきた頃に緊急事態宣言でお教室は休校。
せっかく慣れてきたのにもったいない!と思い、送って頂いたコペルワークを元に毎朝レッスンの真似をして過ごしました。日付を確認し、ごあいさつの歌、青い空を歌い、お名前を呼んで〜と、その後にコペルワークをやり、レッスンの時にやったような取組みをし、ごあいさつの歌で終わる。と、やってみました。
すると休校明けに、レッスンに参加すると、緊張しながらも以前よりできることが増えている娘を目の当たりにし、私も嬉しく楽しくなってきました。
それから毎朝、真似っこプチコペルレッスンは日課となっています。

娘に合うかどうか不安でしたが、体験当初に衝撃を受けたお友達のように、いつの間にかお名前を呼ばれたら手を挙げ返事をし、レッスンの間は集中して椅子に座り続けられるようになり、カードを見る目がキラキラ輝いて見えるようになりました。
まだまだ自分の名前は言ったりできませんが、あの日衝撃を受けたお友達に少しづつ近づいているかな?と感じています。

娘にとって人生で初めての先生である神崎先生に出会えて、毎日が楽しくなりました。
明日コペルのレッスンだよ〜!青い空一緒に歌いに行こうね!と声をかけると、元気よく、うん!!と返事してくれる位、娘も私もお教室に通うのが楽しみになっています。

最近では神崎先生の百人一首を詠む真似っこをし始め、一人でカードを詠む真似をしながら笑って楽しんでいます。
これからも、楽しくお教室に通い、娘のできた!瞬間を見守っていきたいと思います。

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