息子の成長
お子さまの成長や教室での心温まる出来事をお書きください。
3月生まれの我が息子、ひろとくん。
教室時期は2歳。まだ言葉が出始めの頃。
授業についていけるだろうか?じっと座っていられるだろうか?不安は尽きなかった。
試しに3歳児クラスに入れて自信をつけさせ、4歳児クラスに。
3月生まれとあって、他の子と比べると一回り小さい。
リンク記録カードは、他のお友達は元気よくスラスラ答えているのに、うちの子は見ているだけ。大丈夫か?
ひろと自身は気にしてないが、親自身が気にしていた。
初めて暗唱入門をもらったときのことを今でも覚えている。え、こんなのできるはずがない、と思っていたので最初は短い文章から覚えさせた。
数ヶ月経ち、リンク記録カードも冒頭のみであるが答えられるようになっていた。目覚ましい成長。
できないことがまた一つできるに変わっていった。
息子は宿題や暗唱入門の本にペルくんスタンプをもらうたび、ニンマリ。
彼にとっては最高のご褒美である。
暗唱入門4項目達成、初めて手にするトロフィーに「ひろと頑張ったよ!」と上機嫌。
暗唱入門で盾をもらったときは、親も涙するど嬉しかった。
教室では、他の子が「いちばーん!」というと我が息子は「みんなが1番だよ!」といい、自分が先に終わったあとはお友達を「がんばれ、がんばれ!」とエールを送る。
コペルのおかげで、できるが増え、心の優しい子に育った。
コペルはそんな子供の成長が見れる素敵な教室です。