わたしの教室の感動ストーリー

立川教室 れいこさんさんより

成長したのはだ~れ!?

入校前の私
①期待通りに成長してくれるかなぁ(指導者)
②これから毎日勉強頑張るぞー!(自分勝手な気持ち)
③他の子たちには負けないぞー!(ものさしが他人)
④絶対に●●小学校に受かってほしいなぁ(親目線の選択)
⑤統一テストでいい点数取れるかなぁ(間違ったゴール設定)

受験前(いま)の私
①娘と一緒に私も成長できたかなぁ(共闘/仲間)
②気分が乗らないときは無理せず、好きなことをさせよう(寄り添う気持ち)
③ できなかったことがまた一つできるようになった(ものさしがわが子自身)
④ どの小学校が娘の性格に合っているだろう、成長できるだろう(子供目線の選択)
⑤ 学びを楽しんでくれているかなぁ(最適なゴール設定)

入校前の私は、娘の気持ちなどはつゆ知らず、自分勝手な期待だけを持っていました。
結局、この1年で一番成長したのは私たち親かもしれません。
娘は、親の心配などよそ吹く風、毎日元気にシュクダイに取り組み、レッスンも1回も休まず通ってくれました。最後の統一テストが終わり、戻ってきた娘に恐る恐る「どうだった?」と聞くと、娘は満面の笑顔で「すごく楽しかったよ!」と言ってくれました。この言葉を聞いた瞬間、なんだが急に肩の力がすっーと抜け、気づいたら涙がこぼれ落ちていました。
これまで抱えていたいろんな不安や悩みが一瞬にして消え去ったような感覚でした。
コペルでの学習を通じて得た教訓、それはどんな時でも子供の気持ちに寄り添いながら、親子が一緒になって学びを楽しむことです。これからの人生、娘にどんなことがあっても娘の力を信じて、娘の気持ちに寄り添いながら一緒に学びを楽しみたいと思います。
親の可能性も無限大ですね!

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