私どもが秋田アルヴェ教室に通い始めたのは、娘が間もなく年長になる春のことでした。
元々、字や絵を描くことが好きだった娘に、少しでも興味の幅を広げてもらいたいと思ったのがきっかけでした。
通い始めて間もなく、家庭での会話で、コぺルの授業の内容や暗唱入門についての話題が増え、コぺルが生活の一部になっているように感じました。
夏ごろには家庭学習の習慣が身につき、暗唱入門、リンクカードを通して、記憶力、発表する力がついてきたようにも感じました。
秋ごろより受験対策をしていただき、日頃のコぺルでの成長や娘の成長を感じました。
何より、受験に向けての親の心構え、姿勢も学びました。
受験対策中に、思っていたより娘が安定していたのは櫻庭先生・斉藤先生から褒めてもらえたことが一番だったと思います。
受験前々日に励ましの言葉をもらい、当日は自然体で取り組むことができました。
おかげさまで、無事合格することができました。
コぺルで学んだことは、娘にとってこれからも財産になると思います。
コぺルにめぐり逢えたことに感謝しています。