コぺルに通うきっかけは、年中さんになり、ひらがなをお友だち同士で書くようになったときに、書き順や形がかたよっていて、家族が正しい書き方を教えようとしても嫌がる、ということからでした。
始めたころは、食事の途中にも席を立って遊んでしまうという日常の中で、1時間イスに座っていられるか心配でしたが、次から次にいろいろな教材が用意されていて、子どもの好奇心が刺激されるのか、飽きることなくちゃんと座っていられてびっくりしました。
そして、子ども自身が「楽しかったー!また行きたーい!」と言って、毎回通い、文字・数字・歴史・絵・音楽・運動・英語……など、たくさん刺激を受けています。
家庭で取り組むプリント・ワークは、レッスンで自然と身についていることの確かめのような内容で、ほとんど自分の力でできてしまいます。
当初、小学校受験は考えていませんでしたが、コぺルを続けていく中で、たくさんの知的な刺激や、心の刺激を受けて、自然に身につけた学びの姿を見ているうちに、受験を考えるようになりました。
小学校受験で出題された内容は、レッスンでやっていることでしたので、子どもは、落ち着いて答えられたと話してくれました。
コぺルで積み重ねていることが、活かされていると思いました。
受験対策では、いすの座り方・待ち時間の過ごし方など、きめ細やかに教えていただきました。
合格に繋がっていることを実感しています。
先生方には、日頃から子育てについて相談にのっていただいたり、いろいろなお話をしてくださり、参考になっています。
いろいろな面で、コぺルに出会えてよかったと感謝しています。