早生まれで誰よりも幼く、臆病でひっこみ思案の息子が、コペルのお教室に通い始めたのは、年中の9月でした。
当時、前にいる先生に注目することも、きちんと着席することもできず、落ち着きのない姿は目も当てられませんでした。
しかし、コペルの先生方は、動じることなく息子と接してくださるばかりか、息子が何が得意か(視覚優位か、聴覚優位かなど)を見つけてくださって、いつでも優しく暖かく見守りご指導くださいました。
このことは、私ども親子にとっては何よりもうれしく、自信につながりました。
途中で、別のいわゆる「お受験教室」にも通い始め、月齢の早いお子さん方の中で、できないことが目立ってしまうのが精神的になかなか辛かったのですが、コペルでは、むしろどんどんと自信をつけていき、気がつけば、お行儀も落ち着いていきましたし、お友だちの間で競争心も刺激されたのか、声も出るようになっていきました。
長い目で見た場合、この子にとってプラスに働いたのは絶対にコペルです!
登山で頂上を目指すとき、ほかの塾ではみんなで一斉にAルートばかりで登ろうとするとするなら、コペルはAルートだけでなく、BルートCルートDルート・・・と、いろんな道筋を用意してくれるわけです。
おかげさまで、合格をいただけました!
れなこ先生・ゆみこ先生、本当にいつもありがとうございます。
暗唱入門も合格できて、本人は自信にあふれて過ごしています。
暗唱皆伝も、親子で楽しみながらがんばります!