息子が8ヶ月の時、コペルに入会し、通い始めて2年以上がたちました。
入室したての時や、4月のクラスが持ち上がったときには、レッスンが高度な内容で、親としては、「月齢に対し難しいな。」と感じていたのですが、先生の、「すぐについてこられるようになりますよ」という言葉を信じ様子を見ていました。
すると1~2ヶ月経過した頃、難しくて興味を出さなかったものも、慣れたのか、興味がでてできて、できるようになっていました。
また、3歳クラスからレッスン出てくる「リンク記憶のカード」なのですが、初めてレッスンで出てきたときには、親としては「ちょっと難しいのかな。」と思っていましたが、息子がスラスラと言えていたのにはとても感動しました。
コペルに通うことで、自然と記憶力がよくなっている気がします。
また、3歳クラスから始まる暗唱入門も親子3人で頑張り、現在、暗唱皆伝を頑張っている最中です。
レッスン中も、暗唱の発表時もそうですが、先生は、とても上手に子どもの気分を乗せてくれるよう接してくれます。
なので、息子の中では、「コペル=お勉強=いやなもの」ではなく、「コペル=遊び=楽しい」ものになっていて、毎週通うのを楽しみにしております。
親としても、コペルのレッスン内容や、先生のアドバイスなどを、家庭内での息子との遊びに活かしたり、接し方などを参考にさせていただいています。
また、コペルでは、息子のありのままを受け入れること、親がまず、自分の子どもの「能力」を信じることを教えていただいております。
そのおかげで、暗唱やプリントなど、息子がやる気がない時も、「今はそんな気分じゃないのだ。」と切り替えることができたり、「息子にはこれはできなそうだから。」という親の先入観で、「やらなくてもいいや。」と思うことなく、地道に続けてこられています。
いつも優しく、楽しいレッスンをしてくれ、そして適切なアドバイスをくれる先生には、大変感謝しております。