私たちは、友人からの誘いを受けて、体験レッスンを受講しました。
長女は2歳前から始めましたが、当初は、教室の環境に戸惑いがある様子でなかなか慣れず、レッスン中泣いたり騒いだりして、落ち着かないことが多くありました。
しかし、回数を重ねるごとにレッスン中は静かに着席するようになり、やがて、徐々にレッスンに参加するようになりました。
彼女のコペルでの成長を感じることも増えてきましたが、それを決定的に感じたのは、3歳2ヶ月で迎えた幼稚園の選考面接でのできごとでした。
そこでは、普段コペルで受けているレッスン内容に類似した設問がなされ、それに対し、元気に淀みなく受け答えしている姿を見たときは、我が子ながら、その成長に目を見張りました。
これはおそらく、設問内容の理解は無論、同年代の子供たちとコペルレッスンを受けている環境に慣れているおかげで、選考時もある程度、物おじしなかったためでないかと考えています。
長女は幼稚園入園後に退会しましたが、代わりに現在は、長男がお世話になっております。
「こどもの可能性は無限大」であり、将来何者にもなり得る子供の未来がうらやましく、また楽しみでなりません。