コラム 大坪信之のワンポイント徳育アドバイス

2019/12/2076 「運命」を肯定的に受け止める力

私たちは、運命を決めるのは自分の脳だと考えています。

同じ「運命」という言葉でも、脳が否定的か肯定的かによって意味が違ってきます。

「どうせ、こうなる運命だったんだから、仕方がないよ」というような否定的にとらえる、逃れられない運命なのか、それとも「運命的な出会いがあった」というような肯定的にとらえる、奇跡や感動の運命であるかです。

人は偶然であると思いたいことを、「運命」という言葉で片付ける傾向があります。

それは、全て自分に都合の良いように判断するという脳の機能がそうさせているのです。

実は、運命とは全てその人の脳の受け止め方によるのです。

そして、否定的な「運命」は、自分を正当化させるための逃げの言葉で、肯定的な「運命」は自ら偶然をチャンスに変える活発な行動であることが多いのです。

例えば、

否定的な「運命」
→受動(他から受ける、受身)
→何かが起こる
(自分で決めることなく、脳はただ待っているかのようです)

肯定的な「運命」
→能動(積極的に働く、行動)
→何かを起こす
(脳は、二度とないチャンスが来たかのように積極的に行動させます)

「運命」を自分自身でどう受け止めるのかが重要であり、肯定的に受け止めることが大切なのです。

全ての「運命」を肯定的に受け止め行動していたら、その偶然からチャンスを掴み、あなたの将来が変わってくるでしょう。

なぜならそれが「運命」であり、偶然の出会いやできごとが、そのものの将来を決定づけているのですから。

「他人と過去」は変えられません、変えることができるのは考え方であり「自分と未来」だけということを子どもに教えてあげましょう!

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