39 心を豊かに育てる“早寝早起き”(2)
前回の続きです。
それでは、早寝早起きの生活に改善するには、どうしたらいいのでしょうか?
東京ベイ・浦安市川医療センター センター長の神山潤先生は、心豊かな生活は「早く起こす」ことからであると主張されています。
神山先生は、早寝早起きをさせるためにはいくつかのポイントがある中で、とくに重要なのは朝の光を浴びること、そして日中たっぷり運動することだと唱えられています。
神山先生によれば、朝の光と日中の運動は、大きなメリットをもたらすと言います。
そのメリットとは、"セロトニン"という脳の神経伝達物質の量が増えることです。
セロトニンの量が減るとイライラ感が生まれます。
この"セロトニン"は心のありように大きく関わっているのです。
夜更かし朝寝坊の生活のままでは、低セロトニン状態が続いてイラつき、粗暴な子になる恐れもあるそうです。
子どもが心豊かな生活をおくるためにも、早寝早起きを実施したいものですね!
お分かりいただけましたか?
次回も続きをお話していきます。
コペル 代表 大坪信之
この記事の監修者
監修者プロフィール
大坪 信之 (おおつぼ のぶゆき)
株式会社クラ・ゼミ 顧問
コペルメソッド エバンジェリスト
1963年福岡県生まれ。 幼児教室コペル共同創業者・ コペルメソッドエバンジェリスト。 福岡大学人間関係論非常勤講師。 一般社団法人徳育学会会長。 日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー。 ユネスコ Inclusive Policy Lab専門家。
幼児教室コペルの創業以来、 30年以上にわたり心の教育を志し、 様々な研究に取り組み続けている。



