東北大学との共同研究で、コペルの教育が子どもの認知能力(IQ)・非認知能力(QOL)を伸ばすことが実証されました!
小学校低学年のコペルの教育を受けた子ども41名と、コペルの教育を受けていない子ども27名を比較研究した結果、コペルの教育を受けた子どもたちの方が、認知能力(IQ)が圧倒的に高いという結果が出ています。
参加者 | コペル群 (N=41) |
対照群 (N=27) |
---|---|---|
平均年齢 | 7.34歳 | 7.51歳 |
性別 | 男子27名、 女子14名 |
男子10名、 女子17名 |
居住地 | 仙台14名、 福岡27名 |
仙台19名、 福岡8名 |
- 認知能力検査|ウェクスラー知能検査(WISC-IV)
- 全体的な認知能力と、言語理解、知覚推理、作業記憶、処理速度の能力を数値化する検査。年齢による差が無いように作成されている。
- 非認知能力検査|小学生版QOL尺度(親用)
- 保護者の視点から子どものwell-bingを評価する尺度。身体的健康、精神的健康、自尊感情、家族、友だち、学校生活の6下位領域がある。
- 分析方法|独立した2群のt検定(コペル群、対象群の平均値を比較)
- 記入漏れサンプル等を除外して、最終的な分析対象はコペル群35名(男子22、女子13)、対照群26名(男子10、女子16)。
また、以下のグラフのように、同じものを推察する「知覚推理」をはじめ、「言語理解」「作業記憶」「処理速度」のすべての項目において優れていることが証明されました。
コペルの教育は全脳が使えるように配線を刺激して、すべての子どもが持っている潜在能力を引き出します。
つぎに、近年IQと並んで重要視されているのが非認知能力(QOL)です。
この値が高いと、困難を乗り越える力が高く、幸福感や人生の充実度に繋がります。
QOLの比較検査においても、コペルの教育を受けた子どもたちの方が、群を抜いて高いという結果になりました。
特に、コペルが大事にしている「自尊感情」については顕著な差が出ています。
子どもが「自分はすごいんだ」と思うことができれば、能力のスイッチが100%オンになり、本来の能力を発揮できるようになります。
知育に偏らず徳育にも力を入れているコペルの教育で、お子様の可能性を引き出してあげましょう。
東北大学の研究結果を見る(PDF:287KB)