リザードンより
弟への愛
【家族構成】父、母、長男(コペルに通う6歳)、次男(1歳)
あの時は少し成長がゆっくりな次男のことで私が悩みを抱えていた日々でした。
子どもたちが寝静まった後、次男のことについて、主人と話し合っていた時のこと、寝ていると思っていた長男は布団の中で静かに私たち夫婦の話に耳を立てていたのです。
翌日から長男が次男に向けて、リンクカードやフラッシュカード、コペルの歌を歌いながら遊んでいる姿を見て、後に長男が次男のためになることを考えた結果の行動だと知りました。
長男は4歳からコペルに通っており、自分でもその成果を実感できる年齢になってきていると思います。だからこそ、自分の経験したことで良かったことを次男に見せたり聞かせたりしてくれていることに目頭が熱くなりました。