わたしの教室の感動ストーリー

ヨークタウン市名坂教室 りっくん&あーちゃんママさんより

先生=コペルの先生

息子は3歳から、娘は1歳からコペルに通っています。
以前、息子はなかなか学校に通えない時期がありました。「平日がコペルで日曜が学校だったら良かったのに…」との発言に、息子にとってコペルは大切な居場所なのだと思いました。学校を休む事はあってもコペルだけは休むことがありませんでした。
その時期、先生は親身になって何度も相談に乗ってくれました。
どんな時も、どんな事があっても、子供を信じてくれて心強い味方でいてくれました。
その年の誕生日カードに「ずっと味方です」の言葉に、私が涙してしまいました。
幼稚園の頃「先生はあいみ先生のことなの。幼稚園の先生は違う。先生(あいみ先生)はずっと先生なの」と言った事がありました。意味が深いなぁとその頃は思ってたのですが、本当に息子の言葉通りで、子供達にとってはこの先もずっと先生である事に変わりないのです。
コペルを通して、面白い話題もたくさんありました。
息子がジングルベルの替え歌のヨーロッパの国名を練習していた時、娘も一緒に覚えており、気付けば3歳でヨーロッパを制覇できました。しかし、ジングルベルの本来の歌詞がわからなかったようで、レッスンでその歌が流れた時、違う歌詞が流れ「え?なんで?」の表情で固まった時は、内心笑いが止まりませんでした。
今では「ヨーロッパには〜」から始まり「長靴の形のイタリア〜、はい!ジングルベ〜ル、ジングルベ〜ル」と新たな歌が12月に我が家で響き渡っています。
2年ほど前、息子から「コペルって何歳まであるの?」と聞かれたことがあり「小学校卒業したらコペルも卒業だよ」と説明すると、驚いた表情を見せながら、助手席の窓から外を見始め「終わるのか…そっか…どうしよう…」と、ドラマのワンシーンのような光景に、これまた笑いが止まりませんでした。
これからもきっと、コペルを通して楽しい事がいっぱいあると思います。
子供達は毎週レッスンを楽しみにしてます。
娘はお兄ちゃんのレッスンに参加しようとさえしてます。
卒業しても大人になっても、きっと子供達にとって【先生=コペルの先生】、変わることはないだろうと、心から思います。

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