わたしの教室の感動ストーリー

コペル津田沼 あおいさんより

先生とのお話による母子の変化

(概要)
入室したばかりで張り詰めていた気持ちをお教室の先生に相談したことで和らげることができました。そのおかげで子供に対する見方や接し方も良い方向になり、子供自身も毎日の勉強を積極的に取り組むようになりました。

(詳細)
入室したばかりの頃、同じクラスのお友達は娘より前に入室していたこともあり授業の流れの対応力や集中力に圧倒的な違いがあり、見ていて惨めな気持ちになったり焦ったりしていました。
自宅で取り組むプリントもはじめは出来ないことや枚数が少ないことが当たり前なのに、焦った気持ちから娘を急かしてしまったり、時には出来ないことを責めたりしてしまっていました。
このままじゃいけないのは自覚していてもどうしても焦る気持ちや自信のなさが出てきてしまい、どうして良いかわかりませんでした。
お教室の先生に相談したくても授業を担当して下さっている先生を目の前にすると、話し方によっては不満と思われてしまうかもと思うと怖くてお話することができませんでした。
そんな時、たまたま別の日に教材を取りに行ったことがありました。
その時に私の様子を気に掛けた担当ではない先生が声を掛けてくださり、悩みなどないか聞いてくれました。
その優しさに思わず気持ちが溢れて泣いてしまったのですが、先生は他のお仕事があったのにも関わらず手を止めて時間を作ってとことん話を聞いてくれました。
たくさん気持ちに寄り添ってもらい、その上で
●まず娘が毎週お教室に通っていること
●授業が終わるまで座っていること
●毎日少しでもプリントをやっていること
、、たくさん褒めることができるんですよ!と言っていただきました。ちゃんと娘を信じてあげて欲しいと言っていただきました。

“はじめから何でもできるわけではない。少しずつ成長していけばいいんだ。娘は充分頑張ってる。毎日たくさん褒めてあげよう。”
先生との時間でそんなふうに気持ちを切り替えることができたと思います。

そして娘とのプリントの取り組み方や普段の声掛けも出来るだけ楽しくポジティブにしていくように心掛けていきました。
そうしていくうちに、娘から「今日はプリントもっとやる!」と言い出してくるようになり、やる気に驚いています。

もちろんまだ子供ですから日によってはいつも通りな日もありますし、取り組む姿勢に波もあります。
でも出来ないところや良くないところよりも出来たところや良いところを探そう、褒めてまた娘がやりたい!と思える時間を作ろうと思えることで、私自身の気持ちが以前とは全然違っています。

また迷ったりすることがたくさんあると思いますが、信頼できる先生にこれからも相談して、娘だけでなく私も母親として心や考え方を成長させていきたいなと思っています。

本当にありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願い致します。

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