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高宮教室 のママの声(2)

受講生:
久永倫史くん(10歳)
倫史くん(10歳)のママに、アンケートにお答えいただきました。



Q1 教室へ通い始めたのは何歳からですか?



幼稚園の年少さんになる前の年で、まだ2歳でした。



Q2 通い始めたころの様子はいかがでしたか?



初めての習い事だったので、「何がはじまったんだろう?!」という様子でじっとフラッシュカードを見ていました。

のんびりした性格もあったのか、50分ずっと椅子に座ってレッスンを受けることができました。

レッスンの最初の先生からの質問に、「朝ごはんは何を食べてきましたか?」「お母さんが失敗してちょっと焦げたパンです。」など、本人は真面目なんですが、笑ってしまうようなことを言うのが毎週楽しみでした。



Q3 取り組みの中で好きだったこと、得意だったことは何ですか?



直観像の取り組みでマスにチップを置くとき、「全体を見ているんだな。」と思うところがありました。

例えば上の方だけ正しく置けるというのではなく、全体の中でできているところとできていないところがあるような感じでした。

先生が「ゲジゲジの眉毛にどんぐりみたいなグリグリ目玉で・・・」と話したことをイメージして描く取り組みがあったときには、本当にそれらしく描いていて感心したことがあります。

今でも絵を描くのが大好きで、時々「カマキリ」などお題を出して描かせたりするんですが、何か手本を見ながらでなくても、イメージで思い出して描いた絵が結構うまく描けていて感心します。



Q4 すごいなと思ったことや成果を感じたことはどんなことですか?



文章を書くことが楽しい、好きだと思っているようで、作文の宿題が出るとウキウキしながら書いています。

小さい頃は、いつまでも私に本を読んでもらいたがるので少し心配するぐらいでしたが、1年生の終わり頃から自分のペースで文章を読むことに目覚めた感じでした。

実は、小さい頃はとてものんびり屋で、教室に通っていなかったら心配で口を出しすぎていたかもしれません。

でも、ありのままを認めることを教室で教わっていたから、この子はこれでいいんだと思えたのだと思います。

2年生の頃のレッスンで、手について作文を書くという取り組みがあったとき、弟の手を題材にして書いたようで、お菓子のにおいがするとか、しわが何本あってみたいな文章を書いたんです。

それを先生がすごく褒めてくださって。

それから私も、この子は文章が上手なのかな、と思うようになって。

先生が見つけてくれたと思っています。



Q5 最近はどんなことに興味がありますか?



描いた絵を、昔のアニメーションの技法でアニメにできるゲームのソフトがあるんですけど、他のゲームはしないんですが、それにはすごくはまっています。

1分のアニメを作るのに、600枚ぐらいの絵が必要で、本当に少しずつ動きに変化を加えた絵を何枚も何枚も描いていて、感心するくらいです。



Q6 絵を描いたり作品を作ったりすることが、本当に好きなんですね。

最後に、これからの倫史君に期待することを教えてください。



本当に優しい子で、心が大きいなあ、と思うようなところがあるんですが、そういう部分を失わずにいてほしいと思います。

それから、自分のことを好きでいてくれること。

コペルのレッスンを受けるなかで、自分はこれでいいんだと思う気持ちを少しずつ育ててくれている気がしています。

欲を言えば、これからの成長の過程で、精神的な強さをもっと身につけてくれるといいなと思っています。
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