このたびは、娘がたいへんお世話になりました。
年中の受験クラスの初めの頃は、娘は、日本語も他の子と比べて理解できていないなか、周りの子はよくできるお子さんばかりでしたので、いけないとはわかっていながらも、他の子と比べてしまい、娘もわたしも泣いたりため息をついたりと精神的にもボロボロでした。
泣きながらコペルにお電話したこともありました。
それでも先生方は、いつも優しくて、わたしの話を聞いてくださり、娘のことも本当によく理解してくださいました。
他のお子さんがいるなか、理解の遅い娘のスピードに合わせてくださるのも、大変だったと思います。
おかげで1年間がんばれました。
先生方がいつもなにかを褒めてくださり、娘も自信をもったり笑顔になれることも少しずつ増えました。
弱虫な娘が志望校に合格できたのも、先生方が「褒める」というスタンスを常にもってくださり、温かく指導してくださったからです。
願書の書き方から合格まで、本当に親身になってくださり感謝しております。
厳しいカッチリとしたお受験専門のお教室も後半は通いましたが、娘はコペルが本当に大好きで、その塾に行くときはため息を・・・コペルに行くときは「早く行こう!」でした。
これが、がんばれた理由かも知れません。
本当にありがとうございました。
※画像はE.Hちゃんの作品です