2歳になる直前より、幼児コースに通い始めました。
当初、小学校受験は全く考えておらず、はじめての子育てにあたり、子どものために何ができるかを考えるなかで、コペルに出会い通い始めました。
年中の11月より受験コースが始まりましたが、わが家には無縁のことと考え、幼児コースを続けておりました。
今振り返ると、受験について考えるきっかけになったように思います。
コロナ禍で自宅学習をする子どもの姿に受験を決意し、年長の6月より受験コースを受講することになりました。
受験に関する知識もほとんどなく、志望校も決まっていない状態でしたが、快く受け入れてくださり、大変ありがたく思いました。
教室に入る際のあいさつから始まり、さまざまな問題や受験対策に取り組むなかで、徐々に受験コースのレッスンに慣れていったように思います。
7月には、志望校の先生方との座談会があり、志望校を決める際には大変役に立ちました。
6月から受験の日まで紆余曲折があり、親子で何度も心が折れそうになりましたが、コペルに行くと、山下先生が、いつも前向きな言葉で励ましてくださり、大きな力となりました。
受験を通じて、これまでの子育てやこれからの教育について、夫婦で真剣に考える時間が得られ、また、親子3人で目標に向かってさまざまなことに取り組んだ日々は、とても貴重な経験となりました。
山下先生、合格に導いてくださり、本当にありがとうございました。