わたしの教室の感動ストーリー

コペルみのおキューズモール ゆいママさんより

娘の成長を実感できる幸せ

私が娘を幼児教室に通わせようと思ったきっかけは、もうすぐ2歳になる娘の発達が少し遅いのかな?と思ったからです。
ちょうど春から私の職場復帰も控え、保育園に行くことも決まっていたので、このまま長時間娘と離れて成長を見守ることができない不安と、どんな風に取り組めば娘の成長に良いものを与えられるのかという不安があり、幼児教室について調べました。
調べてみると、幼児教室は幼稚園に行く前の子ども向けがほとんどで平日クラスがメインでした。夫婦共にフルタイムで働いているので平日に通わせるのは難しく、そんな時見つけたのが土曜日クラスがあって、日曜日に振替授業をしてくれるコペルのみのおキューズモール教室でした。
体験レッスンを申し込んだら、すぐに電話をいただき、さっそく体験レッスンを受けることになりました。
初回のレッスンでは娘はグズグズと泣いてばかりで、椅子に座ってレッスンを受けることもできませんでした。私の心も折れそうになりましたが、先生に「初めての場所なので、仕方ないですよ〜」と励ましていただき、なんとか続けて通いだしました。
初めはレッスンの興味があるところだけ椅子に座ったり、先生のお話もポカンとしてることもありました。
しかし通い始めて1ヶ月もすると、毎レッスン先生に何歳ですか?と聞かれて指で2ができないのが悔しかったようで、お家でずっと「2歳2歳〜!」と言いながら指の練習をしたり、色や数字、物の名前にも興味を持ち出しました。
そして毎月もらえるコペルの宿題も自分で「コペルする〜」とテキストとクレヨンを持ってくるほど好きになりました。
平日はなかなか一緒に遊ぶ時間が取れませんが、私が晩御飯を作っている間に主人と一緒にコペルの宿題を少しずつ進めるのが日課になっており、主人と娘にも良い時間になっています。
コペルに通い始めて半年ですが、コペルのレッスンや保育園でたくさんの刺激を受けて娘がグングン成長しているのを感じています。今では復帰前に感じていた成長の遅れは全く気にならなくなり、家族や先生方、周りのたくさんの人たちに助けてもらいながら一緒に娘を育てられていると感じています。職場復帰前に感じていた不安もなくなってきました。
最近ではコペルの先生から娘は図鑑よりカードの方が覚えやすいかもしれないというアドバイスをいただいて、動物、乗り物、果物と野菜のカードを娘に渡してみると気に入ったようでカードを出しては名前を教えてくれます。今ではおしゃべりも達者になって、「ママそれダメよ〜」と注意されることもあります(笑)
保育園でも何にでも興味を持ち、お友だちともお話ししながらおままごとをしたりと積極的に活動できているようで、保育園の連絡ノートを読むのが毎日の楽しみの一つになっています。
これからも私たち家族のペースで娘の成長を見守っていきたいと思います。

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