保護者様の声

コぺルに通うきっかけは、年中さんになり、ひらがなをお友だち同士で書くようになったときに、書き順や形がかたよっていて、家族が正しい書き方を教えようとしても嫌がる、ということからでした。

始めたころは、食事の途中にも席を立って遊んでしまうという日常の中で、1時間イスに座っていられるか心配でしたが、次から次にいろいろな教材が用意されていて、子どもの好奇心が刺激されるのか、飽きることなくちゃんと座っていられてびっくりしました。

そして、子ども自身が「楽しかったー！また行きたーい！」と言って、毎回通い、文字・数字・歴史・絵・音楽・運動・英語……など、たくさん刺激を受けています。

家庭で取り組むプリント・ワークは、レッスンで自然と身についていることの確かめのような内容で、ほとんど自分の力でできてしまいます。

当初、小学校受験は考えていませんでしたが、コぺルを続けていく中で、たくさんの知的な刺激や、心の刺激を受けて、自然に身につけた学びの姿を見ているうちに、受験を考えるようになりました。

小学校受験で出題された内容は、レッスンでやっていることでしたので、子どもは、落ち着いて答えられたと話してくれました。

コぺルで積み重ねていることが、活かされていると思いました。

受験対策では、いすの座り方・待ち時間の過ごし方など、きめ細やかに教えていただきました。

合格に繋がっていることを実感しています。

先生方には、日頃から子育てについて相談にのっていただいたり、いろいろなお話をしてくださり、参考になっています。

いろいろな面で、コぺルに出会えてよかったと感謝しています。

わが家は、私立と国立の受験を考えたのが年長になるときでしたので、受け入れてくれるのかと不安がありましたが、心よく入室させていただき、とてもうれしかったことを覚えています。

勉強するということは今までなかったこともあり、先生が「急に受験クラスだけでは楽しいというより、勉強することが負担になってしまうのでは…」と考えてくださり、4月から8月いっぱいは、普通の幼児コースと受験のコースとの併用で勉強させました。

その成果はあり、娘は勉強することでたくさんのことを習得し、コペルに通うことが楽しく、自ら机に向かい、ペーパーもこなしてくれるようになりました。

また、面接の練習や所作なども身につけられ、娘といっしょに親も成長させられました。

先生方には本当に感謝しかありません。
本当にありがとうございました。

結局、通学時間のこともあり私立は受験せず、また、国立は抽選の壁を越えられず、娘は公立に通いますが、コペルで過ごした経験は貴重で、今後においてもきっと役立つと思っています。

受験コースで一緒に過ごすことができたお友達、先生方に心より感謝いたします。

※画像はY.Nちゃんの作品です

私どもが秋田アルヴェ教室に通い始めたのは、娘が間もなく年長になる春のことでした。

元々、字や絵を描くことが好きだった娘に、少しでも興味の幅を広げてもらいたいと思ったのがきっかけでした。

通い始めて間もなく、家庭での会話で、コぺルの授業の内容や暗唱入門についての話題が増え、コぺルが生活の一部になっているように感じました。

夏ごろには家庭学習の習慣が身につき、暗唱入門、リンクカードを通して、記憶力、発表する力がついてきたようにも感じました。

秋ごろより受験対策をしていただき、日頃のコぺルでの成長や娘の成長を感じました。

何より、受験に向けての親の心構え、姿勢も学びました。

受験対策中に、思っていたより娘が安定していたのは櫻庭先生・斉藤先生から褒めてもらえたことが一番だったと思います。

受験前々日に励ましの言葉をもらい、当日は自然体で取り組むことができました。

おかげさまで、無事合格することができました。

コぺルで学んだことは、娘にとってこれからも財産になると思います。

コぺルにめぐり逢えたことに感謝しています。

私達が受験を目指し始めたのは、娘が年長の4月で、一般的にはかなり遅めなスタートとなりました。

コペルに通わせていただくことになったのは、体験教室に参加した際、あい先生に志望校をお伝えしたところ「本人も両親も本気にならないと難しい」旨の言葉をはっきりとおっしゃられたことで、家族一丸となり、本気で取り組もうと思ったからです。

5月から正式に入会し、あい先生にお勧めいただいた「幼児コース」と「受験コース」のダブル受講を選択しました。

それから本人も楽しみながら、相当な量のペーパーをこなしていき、着実に力をつけることができました。

試験当日は、あい先生の手作りのお守りを持っていき、全力を出しきることができたようです。

コペルに行くことを常に楽しみにしていたことは、あい先生のご指導の賜物だと思っております。

本当にありがとうございました。

※画像はH.Tちゃんの作品です

年少の秋より幼児コースに入室いたしました。

当時は受験を考えておらず、学ぶことの楽しさを知ってもらえたらと思い、毎週楽しく通っておりました。

年中の春に、コペル主催の私立小合同説明会に参加したことをきっかけに、少しずつ受験を意識し始めましたが、なかなか決断をすることができず、年長の5月という遅い時期に受験コースへと切替えいたしました。

最初は幼児コースとの違いに戸惑いもありましたが、幼児コースでコペルワークやコペルプリントを毎日取り組んでいたおかげで、すぐに慣れることができたように感じます。

コペルの先生方は、できたこと、がんばったことをたくさんほめてくださるので、受験が近づいても最後まで「楽しく」勉強を続けられました。

無事に合格できたのは、先生方の温かいお声がけとご指導のおかげです。
本当にありがとうございました。

※画像はR.Tちゃんの作品です

年少さんの1月から年長さんの12月までの2年間、大変お世話になりました。

通常のレッスンと違い、受験コースは時間が長い上に問題もかなり難しく、初めは少々驚きました。

しかし、子供は親が思う以上にがんばり、いろいろと吸収し、伸びるものだと実感しました。

鏡での見え方、水面に写ったときの見え方、季節の問題、回転の問題、複雑な直観像、長いお話の記憶など、全てが難しかったですが、最後は全てすいすいと解けるようになり、子供の身についていっているのがわかりました。

他にも面接の練習や行動観察の練習も毎回しっかりやっていただけるので、コペルの受験コースを受けておけば大丈夫だと思います。

今まで2年間ありがとうございました。

花まるをもらったときの喜びをわからせてくれたり、子供のやる気と自信を引きだしてくれました。

実際の試験に近い取り組みをおこなってくれ、本番に大変役に立ったと思います。
ありがとうございました。

コペルには年少の春からお世話になっております。

当初より小学校受験を希望する旨をお伝えしており、相談にのっていただいておりました。

「まずは基本をおさえましょう」という先生のご指導もあり、コペルプリントを少しずつ取り組むことから始めました。

娘は、レッスン中にたくさん褒めていただき、毎回のレッスンを楽しく過ごしておりました。

むしろ、「お勉強を習いにいく」よりも「新しい発見をする」という感覚で通っておりました。

レギュラーコースと受験コースを並行して受講いたしましたが、最初は、なかなか解けなかった問題も、先生方が丁寧にわかりやすく、また、温かく励ましてくださり、娘の「できたときの満足した表情」は、とても自信に溢れておりました。

今回、本人が希望した小学校とご縁があり、4月からの小学校生活を楽しみにしております。

何事もマイペースの娘で、理解するのに時間を要する部分もありましたが、長谷先生、松永先生、大島先生には根気強くご指導いただき、大変お世話になりました。

娘の小学校受験を通して、家族の絆がより一層深まったように思います。

家族共々感謝しております。

川口教室の先生方、本当にありがとうございました。

2歳半頃、1歳年上の女の子が、コペルプリントの線結びをしていることにビックリしたのがキッカケで、入室いたしました。

その当時は小学校受験は全く頭になく、ただただ楽しくレッスンしてコペルプリントをしていただけですが、受験を決め、受験コースに通い始めて、幼児コースでやっていた内容が受験に繋がっているんだとわかり、感心したのを覚えています。

おかげで、スムーズに受験コースをスタートすることができました。

受験コースでいただいたプリント量は、なかなかボリュームも多く大変でしたが、「これだけやっていれば大丈夫ですよ」と、先生のお言葉を励みに、時には泣いたりすることもありましたが、入試までに全部やりきったことも自信になったようです。

志望校に特科している訳ではなかったので、心の片隅で「大丈夫かな？」と不安に思うことがなかった訳ではありませんが、入試を終えた娘が、笑顔で「合格したかも！」「いつもコペルでやっているような問題だったよ」という言葉で、コペルの先生方を信じて取り組んで、本当に良かったと感謝の気持ちでいっぱいです。

事前に自己発信を見ていただいたり、温かくサポートいただき、本当にありがとうございました。

（自己発信の発表を先生に見てもらいたくてしょうがなかったようです☺）

年中の11月から受験クラスに入りました。

人見知り、場所見知りの娘でしたが、なつ子先生のお人柄と熱心さ、そして丁寧なご指導によって、少しずつ自信がついてきたように思います。

模試に行く度にシクシクと泣いていた娘も、なんとか無事に入試日を迎えることができ、合格することができました。

なつ子先生は、いつも親身になってお話を聞いてくださいます。

たくさんのアドバイスをいただき、本当に感謝しております。

この受験に挑戦して、親子共々成長させていただきました。
厚く御礼申し上げます。