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吉祥寺教室 あっくんママより
今ではすっかり
コペルに通い始めて4ヶ月、0歳8ヶ月だった息子も無事に1歳を迎えることができました。折角の記念と思い、これまでの様子を振り返りたいと思い投稿致しました。 初めてのお教室では、息子はフラッシュカードやそろばんに目を輝かせ、集中していました。そして、その反動からかまさかの最後の15分、急に寝落ち…。そんな幕開けでコペル通いは始まりました。 お昼寝の時間をずらしたり、母親の私の方がかえってドキドキして迎えた翌週。息子は全く寝る気配もなく、集中して取り組むことができました。私が先生に、寝ないか心配していたので良かったです、とお伝えすると、先生は息子に「今日は寝ないで頑張ったね、偉かったね」と声をかけてくださいました。そのことがすごく印象的でした。大人では当たり前でも、こんな小さな赤ちゃんにとって、起きて頑張って受講することは特別なことですし、その頑張りに対してきちんと声かけしてあげられる様になろう、と大きな気づきになりました。 その後は今に至るまで、寝ることもなく、今ではすっかりお教室に馴染んでいる様子です。(当初は内弁慶を発揮して、お教室でも笑顔が見られなかったのですが、最近では先生にニコニコ笑顔を見せてくれています。) コペルに通うことで、息子は様々なものに興味を持つようになったり、音楽に合わせて体を動かしたりと、頼もしく成長しています。それは勿論なのですが、やはり母親である私にとっても、毎日の声かけや接し方など、学ぶことが大きいと感じています。「育児は育自」と言いますが、まさにその通りであると実感する日々です。 これからも、お教室で母子ともども学びを続けていきたいと思っております。ありがとうございました。
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ヨークタウン市名坂教室 りっくん&あーちゃんママより
先生=コペルの先生
息子は3歳から、娘は1歳からコペルに通っています。 以前、息子はなかなか学校に通えない時期がありました。「平日がコペルで日曜が学校だったら良かったのに…」との発言に、息子にとってコペルは大切な居場所なのだと思いました。学校を休む事はあってもコペルだけは休むことがありませんでした。 その時期、先生は親身になって何度も相談に乗ってくれました。 どんな時も、どんな事があっても、子供を信じてくれて心強い味方でいてくれました。 その年の誕生日カードに「ずっと味方です」の言葉に、私が涙してしまいました。 幼稚園の頃「先生はあいみ先生のことなの。幼稚園の先生は違う。先生(あいみ先生)はずっと先生なの」と言った事がありました。意味が深いなぁとその頃は思ってたのですが、本当に息子の言葉通りで、子供達にとってはこの先もずっと先生である事に変わりないのです。 コペルを通して、面白い話題もたくさんありました。 息子がジングルベルの替え歌のヨーロッパの国名を練習していた時、娘も一緒に覚えており、気付けば3歳でヨーロッパを制覇できました。しかし、ジングルベルの本来の歌詞がわからなかったようで、レッスンでその歌が流れた時、違う歌詞が流れ「え?なんで?」の表情で固まった時は、内心笑いが止まりませんでした。 今では「ヨーロッパには〜」から始まり「長靴の形のイタリア〜、はい!ジングルベ〜ル、ジングルベ〜ル」と新たな歌が12月に我が家で響き渡っています。 2年ほど前、息子から「コペルって何歳まであるの?」と聞かれたことがあり「小学校卒業したらコペルも卒業だよ」と説明すると、驚いた表情を見せながら、助手席の窓から外を見始め「終わるのか…そっか…どうしよう…」と、ドラマのワンシーンのような光景に、これまた笑いが止まりませんでした。 これからもきっと、コペルを通して楽しい事がいっぱいあると思います。 子供達は毎週レッスンを楽しみにしてます。 娘はお兄ちゃんのレッスンに参加しようとさえしてます。 卒業しても大人になっても、きっと子供達にとって【先生=コペルの先生】、変わることはないだろうと、心から思います。
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まるひろ南浦和教室 にちより
ルルちゃんのシール
いつも楽しい授業をありがとうございます。 もうすぐ四歳になる娘のみきは、入会してまだ数ヵ月ですが、トラウマをひとつ克服した出来事がありました。 それは、授業前のひとみ先生とのやりとりでのことです。 授業とは関係ない話なので、書いてよいものか少し悩みましたが、私たち親子にとってはとても大きな出来事だったので、感謝の気持ちも込めて筆をとることにしました。 まずみきのトラウマとは、コロナ禍であるがために、起きた出来事でした。 少しさかのぼって、今年の幼稚園の夏休みのことでした。みきはシールを手作りできるおもちゃを手にしました。 そして、シールを「幼稚園のおともだちみんなに渡すんだ!」と言って、ワクワクしながら一枚づつ、作成しました。 ぶどうやリボンの絵など好きな切り抜きを使った、三センチ四方の小さなシールです。 けれど、いざ渡そうとした夏休み明け、この時期は緊急事態宣言の最中で、コロナが最も警戒されている時でした。 近所で五十二人ものクラスターが発生し、幼稚園も今までにない厳戒態勢をとった日に持参してしまったため、シールは「見せるだけにしようね。」と先生に言われ、一枚も渡せず、持ち帰ってきたのです。 みきは、じぶんが一生懸命作ったシールが、どうして、もらってもらえなかったのか、理解できませんでした。 家に帰るなり、ポロポロと泣き出して、「もうこのシールは見たくない。」と言うみきに、私は「誰も悪くない、コロナのせいだよ。」と言ったものの、それ以上うまく説明出来ずにいました。そもそも、親の私の配慮が足りなかった、と猛省するばかりでした。 それからほどなくして、コぺルの授業の日がやってきました。 みきはふと、おもちゃ箱の奥にしまっていた、手作りシール機を見つけました。 そして、それをしばらく眺めて、「ひとみ先生もらってくれるかな…。」と、つぶやいたのです。 私はとっさに、「絶対もらってくれるよ!」と返して、みきを勇気づけながらふたりで無我夢中で、「ルルちゃん」のシールを一枚、作りました。 それでも、やっぱりまだ不安そうなみきの表情に、こんな小さなシール一枚あげることが、彼女にとっては大変なことになってしまっていたんだ、と胸が痛くなりました。 けれど、私はなんとなくひとみ先生ならきっとなんとかなる、大丈夫なんじゃないか、という気持ちがありました。 なぜなら、ひとみ先生は出会ったときからずっと、みきにやさしく、たくさんほめてくれて、楽しくなる言葉やうれしい言葉を、たくさんくれるからです。 いざ、コペルに向かう時間になると、みきも覚悟ができたようで、「みきがカバンにいれる!」「シール入ってるよね!」などと、何度も確認していました。 そして、授業前、もじもじしながらも、先生に手作りのルルちゃんのシールを渡しました。 すると、ひとみ先生は受け取ってくれただけでなく、予想以上に、よろんでくれました。 「ルルちゃんのシールどこに貼ろう?!」「うれしいなあ!」などと何度も口にしながら、出席シールのケースの上に貼ってくれました。 とってもよろこんでもらえて、みきは大満足でした。幼稚園のおともだちにたくさん作った分まで、ほめてもらった気がして、私も内心、泣きそうなくらいうれしかったです。 その時のみきの、ほっとした笑顔は忘れられません。 その後、みきは「〇〇ちゃんにこれあげるんだ!」などと、気軽に口に出せる姿に戻ってくれて、私は胸をなでおろしています。 ひとみ先生に救われました。ありがとうございます。 それ以来、みきはコペルのある月曜日になると、朝から「ママ、今日コペルの日だよね!と、幼稚園も!」と言うのが決まり文句になりました。 どうやら、今のみきにとって月曜日は、メインが幼稚園より、コペルに逆転してるようです。
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フォレオ仙台教室 リザードンより
弟への愛
【家族構成】父、母、長男(コペルに通う6歳)、次男(1歳) あの時は少し成長がゆっくりな次男のことで私が悩みを抱えていた日々でした。 子どもたちが寝静まった後、次男のことについて、主人と話し合っていた時のこと、寝ていると思っていた長男は布団の中で静かに私たち夫婦の話に耳を立てていたのです。 翌日から長男が次男に向けて、リンクカードやフラッシュカード、コペルの歌を歌いながら遊んでいる姿を見て、後に長男が次男のためになることを考えた結果の行動だと知りました。 長男は4歳からコペルに通っており、自分でもその成果を実感できる年齢になってきていると思います。だからこそ、自分の経験したことで良かったことを次男に見せたり聞かせたりしてくれていることに目頭が熱くなりました。
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トナリエふじみ野教室 にこにこママより
全員参加で最強家族♪
コペルに通い出したのは7ヶ月の時です。 まだお座りも儘ならない息子。レッスンの時はママのお膝に座って、きっとなんだなんだ?何が始まったんだ?と思っていたと思います。 レッスンが終わるといつも車で帰るのですが、乗ると5分もたたないうちに寝ます。まだまだ赤ちゃんだからレッスンなんて分かってないんだろうなと思ってましたがちゃーんと脳を使ってるんだってことがわかり驚いたのを覚えています。だってびっくりするくらいすこーんと寝るんです。すごいな〜えらいな〜頑張ったね!と手を握りながらお家に帰ります。 我が家は隔週でパパもレッスンに参加しています。今日どうだった?といつも聞いてくれますが実際に参加すると楽しいよ!と伝えたところ、参加することになりました。初レッスンはドキドキしたみたいですが先生はいつも明るく楽しい雰囲気をこれでもかって出してくれるので大丈夫だよと伝えました。 当日は息子もたくさん褒めてくれますがパパもたくさん褒められたようでとても楽しかったようです。 またパパが自ら参加したことで息子の変化や成長に気づくことがとても増えました。レッスンのはじめにこの1週間で頑張ったことを発表するので、なにを頑張ったかな?何が出来る様になったかな?と家族でとても良いアンテナを常に立てられるようになりました。それが今では習慣となっているので最高だと思います。 コペルに通ってから息子だけでなく確実にパパママも成長しているのがよくわかります。ポジティブな声かけも常に心がけているので全然喧嘩もしなくなりました。 毎日がほんとに楽しいです。これからもあらゆる面でなるべく家族全員が参加する方法をとってもっともっと最強になるな♪と思ってます。 いつもありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。
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いりなか駅前教室 ママも先生より
ちいさな先生
「ママ、あの白いくーちゃんかわいいね」 近所へのお散歩の最中、よく息子がペルくんの看板を見て言っていた。ふーん、胎教・幼児教室かー。まだいいか、別に受験するわけでもなし、のびのび過ごせばいいから。 息子に変化が見られたのは幼稚園入園後。とにかく先生大好き。先生の真似が大好き。 「◯◯君、おはようございます」 「はい、おはよう」 「お怪我しちゃったのー、じゃあ先生と消毒しにいこうか」 そんなことを一人何役もこなしつつ、ずっとやっている。その割に実際幼稚園に行くと、隅で様子をジーっとうかがっている。 「お友達は?」 「誰と遊んだの?」 そんな母からの問いに対しても、「遊んでない」「お友達はいない」の一点張り。うーん、そろそろ社会性を身につけてもらいたい。 「あのね、白いくまちゃんついてるお教室、行ってみない?」 「うーんとね、実験できる?行ってみる!」 それが私たち親子がコペルへの一歩を踏み出したきっかけ。怒涛のフラッシュカード、積極的なお友達。やはり息子は圧倒されてしまった。でも、例の如く、真似っこ能力はピカイチ。 「お部屋暗くしますよ」「これなーんだ」 ほら、やっぱり「ちいさな先生」の出現だ。 「ちいさな先生」はコぺルの先生も大好き。時には先生、時には生徒。なりきり遊びを通じて、だんだんとできることが増えてきた。コぺルで新しい取り組みをやるとすぐ真似をする。 余談ながら母の私も教員だ。 「教える」立場の私は、時々疲弊し心の柔軟性を失う時もある。そんなとき、息子の「生徒」役になり、また、「なりきって」しまうこと。 そしてコぺルの先生の明るい笑顔と子どものやる気を引き出す授業を親の私も「受ける」こと。 「ちいさな先生」と「コぺルの先生」のおかげで、母の私も元気をもらっている。 さあ、また月曜日。週末のコぺルでエネルギーをもらった。一週間頑張ろう。
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いりなか駅前教室 匿名希望より
笑みこぼるりようてにふとしさつまいも
昨年行ったやさつまいも堀りでは、満2歳で何も出来なかった有輝ですが、1年後の今年のさつまいも堀りでは、自分の手を、泥だらけにして、さつまいも掘りをしていました。たった1年で大きな成長を感じ大変嬉しかったです。
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いりなか駅前教室 あっきより
子供の取り組む姿
年中の男の子です。 8ヶ月の頃からコペルに通っています。 コペルワークがはじまったころ、家での取り組みが難しく、自分で考えて問題を解くことが苦手でした。 これかな?とママの顔をみて、あってたら鉛筆で書く…….みたいな。 先生にも間違えるのが嫌みたいですねと言われていました。 しかも勉強嫌いとまで言うようにもなりました。 それからも授業で先生は『間違ってもバツにして正解書けばいいよ』と根気よく言ってくださり、家でもパパのアドバイスで、集中して自分で考えて答えを書く事を教えていきました。 今では 勉強好きというまでになり、自分で解く力や、集中力が徐々についてきていると思います。 これからも学ぶ事を楽しいと思って取り組めるようになってほしいです。
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春日原教室 ジローより
感動ストーリー
ベビーコースからお世話になっています。首が座った5か月頃だったでしょうか。職場の方のお子さんが通っていて、楽しいと聞いていたので、ベビーコースも始まったとお聞きし、育休中の時間を充実させるためにも、受講してみようと決意しました。 ベビーコースの間は、何をしていても可愛くて、先生方も「いれくれるだけで幸せですね」「泣いていても可愛い~」とよく話してくださり、ただただ楽しく受講することができました。 そのまま1歳クラスへ上がり、通常のレッスンが始まると、椅子に座ったり、フラッシュカードを見たりと、急にレッスン感が…!!椅子にずっと座っていられるのか、1時間気持ちが持つのか…、不安な気持ちを持ちながらも、目をキラキラさせながら教材に手を伸ばすわが子を見ていると、こちらもうれしくなったのを覚えています。 あっという間に4歳になりました。毎週同じ時間に同じことを続けている、ということは、送迎する私もですが、子どもにとっては本当にすごいことだと感じています。充実したレッスンのおかげで「コペル楽しい!」はずーっと続いていて、嫌がったことは1度もありません。記憶力もよく、歌も好きなので、月を見て「上弦の月だ!」と言って祖父母を驚かせたこともありました。歌で覚える、というのがわが子には合っているようです。これからも楽しく学んでくれたら、それが1番の幸せです。 また、レッスンを受けていて、子供の成長はもちろんのこと、先生の言葉掛けにハッとさせられることが多々あり、この面に関して、私が助けてもらっているなとよく感じています。 保育園へ通い始め、会話も上手にできたり、自分でできることが増えたりしてくると、どうしても、レッスンで椅子から立ったり、先生の提示とは違う取り組み方をしたりすると、「座りなさい」「ちゃんと先生見て!」と後ろから声をかけて正そうとする気持ちが沸いてきます。そんな時、先生が「戻ってきてくれてありがとう」「そこからお耳だけ貸しててね!」「このやり方もおもしろいね、上手だね」と声をかけてくださるのです。絶対に否定から入らず、肯定した後に訂正されています。 妹も生まれ、赤ちゃん返りで全部「ママがして」攻撃が続いており、疲弊の毎日なのですが、「イライラしてしまうこともありますよね。でもまだ4歳。4年しか生きてないんですよ」という言葉に、とても納得し、「そうだよね、まだまだ甘えたいし、気持ちの整理がうまくつけられないこともあるよね」と気づかされました。 毎月のコペル便りでいろいろなお話はあれど、やはり日常生活で日々取り入れるのは難しいです。しかしながら、「この情報が頭にあるかないかだけでも全然違うんですよ。思い出して、子どもに接しようと思う回数を少しずつ増やしていけばいいと思う」という言葉に、仕事や育児に追われながらも、子どもに対してもしっかり向き合って頑張らなくちゃと気負っていた部分を救われた気がしていて、イライラしても「まだ4歳」が頭をかすめ、発する前に言葉掛けを考える余裕が少しずつ出てきたように感じています。 子どもと共に、私も母親4年目。コペルに見守ってもらいながら、一緒に成長していきたいと思っています。