わたしの教室の感動ストーリー

コペル所沢 まなパパさんより

他者への優しさ

娘は、コペル所沢教室に通う前に別の教室へ通っていたのですが、ピリピリとした緊張感のある雰囲気になじめず、席を離れて動き回ったり、泣いてしまったりしていました。親として、学びに触れる機会は設けてあげたいと思う一方、子供に無理強いさせたくはないと思い、体験にて暖かな雰囲気で受け入れてくださったコペル所沢教室に通うこととしました。
コペル所沢教室に通って、自ら学び取ろうとする積極的な姿勢、やる時はやる、休む時は休むといったオンオフの切り替えが目に見えて変化したと感じています。特に、他者を思いやり、相手の気持ちに立って考え行動する姿勢が身に付いていると感じています。
ある日、先生がご結婚され、お腹に赤ちゃんがいると教えてくれました。娘は、初めはよく理解できていなかったのですが、新たな命が生まれるまでの赤ちゃんの成長とママの身体への負担について家族で話していると、娘なりに何かを感じたようです。先生は、体調が優れない時も生徒に辛い顔を見せず、いつもと変わらず優しく接してくださっていたのですが、娘が「先生、大丈夫?」「赤ちゃん元気に産まれるといいね!」「男の子かな?それとも女の子かな?」と、先生のお腹の成長に合わせてコミュニケーションをとっていました。
人間は、どんなに知識が豊富で素晴らしい能力を持っていたとしても、1人では生きていけません。他者を慈しみ、受け入れ、協調することが必要だと思います。他方、自分の心も大切にしなければ、豊かな心は育めません。娘は、コペル所沢教室に通って、両方のバランスを保って健やかに成長していると感じます。

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