わたしの教室の感動ストーリー

コペル成城学園前 エママさんより

お姉ちゃん

いつもコペルのスタッフ、並びに先生方には、娘がお世話になり、ありがとうございます。
今回は、娘がコペルに、通う様になってからの変化について、お知らせしたいと思います。
娘は、1歳になったばかりの頃からコペルに通い始めました。

1つ目は、家庭内での遊びにも自分なりに工夫が見られるようになって来ました。同じ滑り台のおもちゃで遊ぶにしても、途中から横に降りたり逆さまに登ってみたり、自分で課題を見つけそれが解決できる為の方法を考えるようになって来たかと思います。
これから成長するにあたり大切なことは、自分で課題を見つけ、それを解決する為の方法策を考えることだと思います。
2つ目は心の変化です。
娘は1歳6ヶ月で妹が産まれ、お姉ちゃんになりました。まだまだ甘えたい時期でありますので、赤ちゃん返りも多少ありました。コペルの先生には、赤ちゃん返りは大切な成長の1つで健全に育っている証拠だと教えていただき、寂しい思いをさせているのではないかと思っていた私の心が軽くなりました。
そんな娘は、最近は妹が泣くと一目散に駆け付けて頭をなでてくれたり、おむつ交換だと察すると妹のおむつを持ってきてくれたり、ミルクを運んでくれたり、いつも妹を気にかけてくれてとても頼もしい存在です。「ありがとうお姉ちゃん!」と伝えると、とても誇らしげで嬉しそうに笑い、まだ2歳にもなっていない娘を本当に愛おしく感じております。

心も身体も順調に成長してくれている事に毎日喜びを感じています。この成長に、コペルでの体験が重要な役割を担っていることは間違いないと感じております。
コペルに行くたびに感じるスタッフの皆様のあたたかい対応と先生方の子供達を飽きさせずに集中させながら実施している学習や遊びの高いスキルには、いつも感服するばかりです。
今後とも、家庭との協働体制を強化しつつ、子供の豊かな成長を促していきたいと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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