ペルママより
コペルギネス予選会
予選会に出場した時の事。ケンちゃんカルタでは、練習の甲斐があってか教室で一番になった息子。
感情を抑えきれない様子で喜び、嬉しそうでした。
動物将棋では、コテンパンに叩きのめされ、正座した太ももの上の両手は、悔しくてズボンをぎゅっと掴み、下を向いて肩をヒクヒク。声を潜めて泣いてしまいました。
母親としては、1日で良い経験をさせていただいたと息子の成長を微笑ましく見ていました。
驚いたのは、その横で一部始終を見ていた先生が目頭を熱くして、息子の気持ちに寄り添い、その場から悔しくて動けない息子にずっと声をかけて下さっていました。
私はその時に、なんて素敵な先生に巡りあったんだろうと心から思えました。
これからもコペルを通して親子で成長していけたら嬉しいです。