わたしの教室の感動ストーリー

コペル川口 みくたんママさんより

娘の成長

初めてコペルに通い出した頃は
レッスン後半は騒いだり泣いたりで、
お教室に来れたことを褒めていた。

教室に来る途中、ベビーカーで寝てしまって
教室に着いたけど、眠くて機嫌悪く、そのまま帰ったことも。

幼稚園に入園すると
幼稚園で疲れてしまって
幼稚園後のコペルのレッスンは眠気との戦い。

甘えん坊で、一人で席につけず
ママの膝の上に座ってレッスンを受ける日々。

母子分離が少しずつ始まって
周りのお友達のママがレッスン中いなくても
自分のママは居ないと嫌!と泣く娘。

ママが一緒にレッスン受ける代わりに
ママに座らない、一人で席に着く、とお約束をし
しっかり守って頑張る娘。

ある日、振替のお友達に
「この子、何でママいるの」と指摘される。

その時は気にしていなかったように見えた娘が
「ママが一緒にいたら、また言われちゃうから」
と、次のレッスン前に呟いた。
そして、ぐっと堪えて一人で教室に入って行く。

本当は、自発的に一人で頑張ってみる、と
母子分離して欲しかったけど
こういうキッカケも有りなのかと悩む私。

IQテストの日がやってきた。
母子分離出来るか不安で
テスト受けられないかもしれない、
テストを少しでも受けることが目標、
と思っていたけど、女子強し。

母の心配をよそに
母が居ない所では俄然頑張る娘。

そして、予想以上の結果を出して帰ってきた。

娘の成長を著しく感じる。

全ては、コペル川口教室の先生方と
ペルくんのおかげ。

三人どの先生方も、いつも笑顔。本当に笑顔。
きめ細やかで温かい対応。
人として、教育者として、子供やその親と関わる人として、よく出来た先生たちだと感じる。
それは、マニュアルや講師教育程度では培うことが出来ない、上辺ではない本質的なものに感じる。

娘が出来ないことも
いつもいいよいいよと優しく包み込んでくれて
それは甘やかしではなく
ちゃんと成長を見極めての許容であることを感じる。

娘はそんな先生たちとレッスンとペルくんが大好き。
幼稚園行かない、と言う日があっても
コペル行かない、と言った日は一度もない。

ペルくんのバッグを背負いたいから
歩いてコペルまで行く!と
ベビーカーに頼らず一人で歩くようになった娘。

コペルに通い出して
嬉し涙を何度流したことか。
これからどれだけ涙を流すだろう。

今後の成長が楽しみ。
コペルに通って良かった。

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